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2014年06月02日

ユーチューブで観るふたつの勇気

わたしはどちらかと言うと意気地なしである。それ故に勇気ある人に憧れをとおり越し畏敬の念を持ってしまう。それは、キング牧師やネルソン・マンデラ氏であったりするが、そんな有名な方ではなく名前さえ知らぬ人に捨て身の凄味というか究極の意志をみせつけられることも少なくない。

ひとつは、1989年6月4日に中華人民共和国で起こった天安門事件の直後、天安門広場に通ずる長安大街の路上で撮影された、戦車の行く手を遮る男性。

彼は、無名の反逆者、戦車男などのニックネームで呼ばれていた。でも、彼を轢き殺さなかった戦車隊長と同様、もう殺されていることだろう。


先頭の戦車の前に立ちふさがるひとりの男性。

ふたつめは、ルーマニア・チャウシェスク大統領の演説中に一人の男性が放った叫び。それは「人殺し」という言葉だった。男性は、ブカレスト生まれのニカ・レオン(当時35)、職業はエンジニアである。彼の叫びは広場に響き渡った。

そんな恐ろしいことを誰が言ったのかと、耳を疑う群衆。戸惑うチャウシェスク。男性の叫びに同調する誰かの声。彼はどのような思いで叫んだのか。あるブログでは次のように書かれている。

ニカ・レオンは、『その日、職場から妻に「サヨナラ」と覚悟の電話をした。それは殺されることを確信していたためだ。だが何としてもこの国を変えなくてはならないとの一念だった。』


聴衆が何を言っているのかはわからないが、2分40秒あたりでチャウシェスクの表情が変わるのがわかるだろう。

参考:終焉の時
http://ameblo.jp/yamab1k0/entry-11602941671.html

世の中にはとてつもなく偉い人たちが大勢いるものだとつくづく思う。機会があれば、教室で「先生、あんたの教え方は下手くそだ」、あるいは官制の講演会で、「先生、話が面白くないでしゅ」と叫んでみたい。あれっ、ちょっと趣旨が違うみたいね^^


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