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2014年06月06日

若者たちが生きにくい社会

政府は6月3日午前の閣議で、2014年版「自殺対策白書」を決定した。それによれば、昨年13年の全国の自殺者数は前年比575人減の2万7283人となり、4年連続で減少したそうだ。3万人を下回ったのも2年連続で、良い傾向である。

もちろん年間2万7283人が自殺する社会と言うのは依然として大きな問題である。加えて、先進七か国(G7)中、若年世代の死因で自殺が1位なのは日本のみと言うことも。

識者は若者たちの間で広がる自殺要因に就職活動(就活)を挙げている。ある調査によると就職活動の若者たちの約7割が日本社会のイメージとして「正直者がばかを見る」と回答をしたそうだ。

我が国の多くの若者たちがこの国・日本に「三下り半」を突き付けているように感じる。多くの若者たちが「正直者がばかを見る」という社会・国家に明るい未来があるだろうか。極めて由々しき問題である。

ところで、公表された「自殺対策白書」において、和歌山県はどのようなポジションにあるのか。現在は不明だが、人口比では12位(平成23年調査)と全国平均を上回っているというデータがある。

和歌山県をはじめとする行政は、今回公表された白書の分析を急ぎ、県内の若者の実態を明らかにして、できるだけ早急に彼らが泣かなくてすむ地域社会の実現を目指していって欲しい。地方公共団体にはその責務がある。

参考データ?:
若年無業者(ニート)は63万人。フリーターは180万人。新規大卒就職者の3割は3年以内に離職。30代後半の未婚男性は36%、女性は23%。


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