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2014年06月08日

フクシマ50

朝日新聞は、2014年5月20日に特集企画「吉田調書 福島第一原発事故、吉田昌郎所長の語ったもの」で、次のように報じた。

吉田所長の命令に違反して福島第二原発へ
東日本大震災4日後の11年3月15日朝、第一原発にいた所員の9割にあたる約650人が吉田氏の待機命令に違反し、10キロ南の福島第二原発へ撤退していた。その後、放射線量は急上昇しており、事故対応が不十分になった可能性がある。


これに対して、吉田所長に直接、長時間のインタビューをしたジャーナリストは「『自分の命令に違反』して『撤退した』とは、吉田氏は発言していない」と朝日新聞を批判する。

いったい真実はどうだったのか。それにしても吉田氏の待機命令に違反し、10キロ南の福島第二原発へ撤退した人たちを誰が責めることができるのか。それができないからこそ、現場に踏みとどまった人たち、いわゆる「フクシマ50」がヒーロー視されるのだろう。

結局、複合的なフクシマ原発事故は献身的な人たちの手によってまがりなりにも破滅を免れることができた。わたしは、吉田所長は、リスク管理や初期活動に甘さがあったものの現場の所長としての責務を果たしたと信じている。そしてなによりも、現場で死を賭して頑張った下請け関連会社の作業員、自衛隊員、各自治体の消防署員たちに最大限の敬意を払いたいと思う。

そのうえで言いたいことは、政府関係機関はデータを公表して真実はどうであったのかをできるだけ早く検証してほしいということ。それがこの地震国での原発のあり方を決定する基礎であり土台であると思う。


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