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2014年09月01日
まともじゃない世界
産経ニュース(2014.8.16 18:00)によれば、中国でバレンタインデー向けに発売された、とある商品が世界中で大反響を巻き起こしているそうだ。それは、何と、パンティーを履いた桃だ。
考案したのは南京の果物業者で、作られたのは中国東部、江蘇省(こうそしょう)の無錫市(むしゃくし)。
9個入りで498元(約8000円)とかなり高額だが、中国では大変な人気らしい。これに対し、ガーディアン紙(英国:発行部数は少ないが、ニューヨーク・タイムズ紙、ワシントン・ポスト紙と並ぶ世界で最も影響力のある新聞)の評価はこうだ。
ガーディアン紙が皮肉っている「パンティーを履いた桃」
思うに、不愉快な話題ではない。氷をかぶったり、桃にパンティを穿(は)かせてみたり、ちっとも面白くも愉快でも無いけど、テロや国家間の批判合戦よりも何ぼも無害だと思う。
まぁそのうち、スイカの皮にサッカーボールの模様をペインティングしたり、キュウリに褌(ふんどし)を穿かせたりしたのが出てくるかも。そう言えば、女性性器を3Dプリンターで作成し、わいせつだ、芸術だと騒いでいる奴がいるってほんとう?
それにしても、いったい誰がこんなの買うのだろうね。
蛇足:
自分の女性器の3Dデータをインターネット上に掲載し、ダウンロードさせたとして、わいせつ電磁的記録媒体頒布容疑で、「ろくでなし子」のペンネームで活動する自称芸術家、五十嵐恵氏(42)が7月12日、警視庁保安課に逮捕された。
考案したのは南京の果物業者で、作られたのは中国東部、江蘇省(こうそしょう)の無錫市(むしゃくし)。
9個入りで498元(約8000円)とかなり高額だが、中国では大変な人気らしい。これに対し、ガーディアン紙(英国:発行部数は少ないが、ニューヨーク・タイムズ紙、ワシントン・ポスト紙と並ぶ世界で最も影響力のある新聞)の評価はこうだ。
「この箱入りのセクシーな桃のお尻は誰が、何の目的で購入するのか?。そして、この桃は中国の検閲をどのように通過するのか?。ウィキペディアでダライ・ラマの項目はブロックしたのに、この桃は問題ないのだろうか」
ガーディアン紙が皮肉っている「パンティーを履いた桃」
思うに、不愉快な話題ではない。氷をかぶったり、桃にパンティを穿(は)かせてみたり、ちっとも面白くも愉快でも無いけど、テロや国家間の批判合戦よりも何ぼも無害だと思う。
まぁそのうち、スイカの皮にサッカーボールの模様をペインティングしたり、キュウリに褌(ふんどし)を穿かせたりしたのが出てくるかも。そう言えば、女性性器を3Dプリンターで作成し、わいせつだ、芸術だと騒いでいる奴がいるってほんとう?
それにしても、いったい誰がこんなの買うのだろうね。
蛇足:
自分の女性器の3Dデータをインターネット上に掲載し、ダウンロードさせたとして、わいせつ電磁的記録媒体頒布容疑で、「ろくでなし子」のペンネームで活動する自称芸術家、五十嵐恵氏(42)が7月12日、警視庁保安課に逮捕された。
Posted by ecell at 09:35│Comments(0)
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