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2014年09月14日

朝日新聞の権威

朝日新聞の「誤報」表明を受け、日本史の教科書会社の一部が、日本軍による強制連行があったかのような印象を与える記述の見直しを始めたそうだ。このことは、言論界や政界に圧倒的影響力を朝日新聞が持っていることを示している。

かってアメリカで、この世界にサンタクロースがいるのか、いないのか疑問を持った一人の少女がいた。友だちから「サンタクロースなんてほんとうはいないのよ」と言われた少女はお父さんに「この世界にサンタクロースはほんとうにいないの」と聞いた。

おとうさんは、「そうだね。そういう問題は信頼できる新聞会社に聞いてみるのが一番良いよ」と答えた。彼女は、手紙を新聞会社に送った。その回答があの有名なニューヨーク・サン新聞の社説だ。1897年9月21日に報道された、八さいのおんなのこに対する社説は多くの人の心に残った。

地に落ちた朝日新聞の信頼と権威。この傲慢でイデオロギーにとらわれた、上っ面だけの権威主義の新聞会社は、もしかすると、こう書くかもしれない。ヴァージニアちゃん、よく聞いてくれました、サンタのおじさんはいます。誰が何と言っても必ずいます、と。

あのニューヨーク・サン新聞のフランシス・ファーセラス・チャーチという記者が書いた、真実を前提にしたうえでのヴァージニアちゃんへの回答は見事なものであった。

参考:
Yes, Virginia, There is a Santa Claus


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Posted by ecell at 09:20│Comments(0)公益
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