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2015年04月27日
ネパールに援助の手を
一昨日25日に、ネパールでマグニチュード(M)7.8の大地震が起きた。周辺国を含めた死者の数が2,500人を超えたことが分かった。
現在、世界数十か国の政府や支援団体がネパールに対する援助を申し出ており、インドは食料、毛布その他の援助物資を積んだ軍用機13機を派遣した。我が国からも昨日、警察庁や総務省消防庁、海上保安庁の職員を中心とする約70人の国際緊急援助隊が現地に到着し救助活動を始めている。政府は、自衛隊の派遣も検討中で、被災状況や支援ニーズを把握するため、防衛省の調査チーム3人を援助隊に同行させている。
出典:読売新聞
余震、二次災害、悲しみに打ちふしがれた人々。国際緊急援助隊の皆さんを誇りに思います。汗と埃にまみれ、風呂やシャワーも使えず、もちろんお酒や娯楽もない。被災を受けた人たちと悲しみ苦しみをともにして、援助の手を差し伸べる。尊い任務(ミッション)です。
たとえ言葉は通じなくとも、4年前の3月11日東北地方太平洋沖地震を経験した、我が国際緊急援助隊員は、必ず被災者と心を通わせることができると思います。
わたしは何もできないのでわずかなお金ででも寄付したいと思う。親日国ネパールに援助の手を!
現在、世界数十か国の政府や支援団体がネパールに対する援助を申し出ており、インドは食料、毛布その他の援助物資を積んだ軍用機13機を派遣した。我が国からも昨日、警察庁や総務省消防庁、海上保安庁の職員を中心とする約70人の国際緊急援助隊が現地に到着し救助活動を始めている。政府は、自衛隊の派遣も検討中で、被災状況や支援ニーズを把握するため、防衛省の調査チーム3人を援助隊に同行させている。
出典:読売新聞
余震、二次災害、悲しみに打ちふしがれた人々。国際緊急援助隊の皆さんを誇りに思います。汗と埃にまみれ、風呂やシャワーも使えず、もちろんお酒や娯楽もない。被災を受けた人たちと悲しみ苦しみをともにして、援助の手を差し伸べる。尊い任務(ミッション)です。
たとえ言葉は通じなくとも、4年前の3月11日東北地方太平洋沖地震を経験した、我が国際緊急援助隊員は、必ず被災者と心を通わせることができると思います。
わたしは何もできないのでわずかなお金ででも寄付したいと思う。親日国ネパールに援助の手を!
Posted by ecell at 08:59│Comments(0)
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