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2015年07月12日

和歌山市民図書館の移転建設は?

和歌山市(教育委員会)は、先ほど新図書館の基本構想を公表した。この構想は4年後の平成31年度の供用開始を計画しており、南海和歌山市駅に移転建設するとのことである。

今年度は、基本構想を固めて来年度から設計に入るらしいが、単独ビルなのか、南海電鉄と共有のビルを建設するのか、あるいは南海電鉄が建設したビルを賃貸して入居するのか。いわゆるPFI方式で建設するのか、文科省の補助、助成を確保できるのか。まだ構想段階だから、わからないことが多すぎる。

それにしても、市が公表している「和歌山市民図書館 新図書館基本構想」で書かれている「南海和歌山市駅に移転する」理由がよくわからない。要は、今年度(と言ってもまだ3カ月しか経っていないけど)、和歌山市は都市再生整備計画を策定し、南海和歌山市駅周辺の再開発を行なう予定である。よって、新図書館を南海和歌山市駅に移転するという次第らしい。

この構想のなかで、南海和歌山市駅が相応しいという点は次の1点である。こんな理由なら、JR和歌山駅周辺でも良いんじゃない。太田右近ゆかりの寺院、日前宮、けやき大通りなどまちを歩くことによるにぎわいの創出がおおいに期待できるぞ。

特に南海和歌山市駅周辺には、南方熊楠生誕の地や雑賀孫市ゆかりの地、勝海舟の寓居地や市堀川の水辺空間もあり、まち歩きを楽しむ要素が沢山あるため、南海和歌山市駅に図書館を移転することで、図書館利用者がまちを歩くことによる賑わいの創出が期待できる。


注記(7月15日追記) 「賑わいの創出が期待できる」って、市駅から徒歩約5分の場所から市駅に移転して、賑わいの創出が期待できるってどういう意味? この徒歩5分の差が「まちを歩くこと」を期待できるかどうかの決定的な意味を持っているの?

特に現在の和歌山市民図書館周辺には、南方熊楠生誕の地や雑賀孫市ゆかりの地、勝海舟の寓居地や市堀川の水辺空間もあり、まち歩きを楽しむ要素が沢山あるのだが、これまで図書館利用者がまちを歩くことによる賑わいの創出は殆どみられなかった。移転後の新図書館では、来館者に万歩計を貸与し、まちを歩いた歩数に応じて蔵書を貸すことで賑わいの創出を期待している。
 (7月15日追記----ここまで)

ほんとうの移転建設の理由は別のところにあるんだろうな。南海電鉄の強い要請とか何かわからないけど政治的な理由とか。例えば、移転候補先が三つほどあって、これを様々な観点から比較検討した結果、「よって、新図書館を南海和歌山市駅に移転する」と言うのならまだしも、「計画を策定したから、よって、移転する」じゃなぁ…


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