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2016年03月11日
宮城県南三陸町の女子職員
あれから、もう5年が過ぎたのか。5年前の今日、2011年(平成23年)3月11日14時46分18秒、仙台市の東方沖70kmでマグニチュード9.0の大地震があった。
その後ところによっては、10mを超える大津波が寄せ、また大火も出た。多くの方々が亡くなり、傷を負い、甚大な被害を受けた。まことに悲しむべきことであった。
その日午後2時46分、宮城県南三陸町職員遠藤未希さん(24)は防災対策庁舎2階にある危機管理課の放送室に駆け込み、防災無線のマイクを握った。
「高台に避難してください」
彼女の声を肉声で、或いはテレビなどでお聞きになった方もたくさんおられるでしょう。この日、遠藤さんのように自分の職務を遂行して命を失った方は少なくないでしょう。
水門閘門を閉めるため、火事を消そうと被害者を助けようと火炎に向かったため、避難する人々を誘導するため、どれほどの水防、消防団員や警察官が犠牲になったのだろうか。
今日、午後2時40分に携帯のアラームをセットした。46分まで黙とうを捧げたい。
その後ところによっては、10mを超える大津波が寄せ、また大火も出た。多くの方々が亡くなり、傷を負い、甚大な被害を受けた。まことに悲しむべきことであった。
その日午後2時46分、宮城県南三陸町職員遠藤未希さん(24)は防災対策庁舎2階にある危機管理課の放送室に駆け込み、防災無線のマイクを握った。
「高台に避難してください」
彼女の声を肉声で、或いはテレビなどでお聞きになった方もたくさんおられるでしょう。この日、遠藤さんのように自分の職務を遂行して命を失った方は少なくないでしょう。
水門閘門を閉めるため、火事を消そうと被害者を助けようと火炎に向かったため、避難する人々を誘導するため、どれほどの水防、消防団員や警察官が犠牲になったのだろうか。
今日、午後2時40分に携帯のアラームをセットした。46分まで黙とうを捧げたい。
Posted by ecell at 09:20│Comments(0)
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