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2010年03月23日
自宅サーバの構築
昨日(2010.3.22)の夕方、使っていないパソコンで自宅サーバをセットしてみた。超簡単なセッティングである。
その手順は、まずルーターにアクセスしてポート80を開放する。次に、WindouwsXPなどで動作するフリーソフト「AN HTTPD」をダウンロードして、Cドライブに「www」のフォルダを作ってダウンロードしたファイルを移す。「www」のフォルダ内に「public_hml」というフォルダを作り、そこに公開するファイル(index.html、hogehoge.css、gazou.pngなどのファイル)を入れる。これだけである。
ちょっと難しいのは、ポート80の開放ぐらいだろうか。わたしのルーターは無線ルーターで2~3,000円のFON(「La Fonera+」)というものである。説明書を読んでポートを開放するだけなので簡単だ。
しかし、ポート80を開放したのだから、セキュリティには注意する必要がある。アンチウィルスソフトをインストールしていない場合には止めたほうがよい。もっとも、ポートを開放するしないにかかわらず、今やアンチウィルスソフトは必需品だと思う。ソフトは安くなっている。また無料のものもある。
それで、自宅サーバで公開しているページだが、3コラムの真ん中がフレームになっており別のページ(top.html)を読み込むスタイルのものである。実験であるから、テンプレのみの内容の無いページだ。
URLは、http://114.189.112.160 でアクセスできる。このグローバルIPはパソコンを再起動させると変わってしまう。つまり固定IPではない。また、ドメイン(名前)をつけていない。生のアドレスである。
注:本格的なサーバを立ち上げるため、しばらく非公開にします。
ドメインは、わたしの利用している「Bフレッツ」のぷららで、315円/月額である。もっとも、これもフリーのものがある。
以上、実に簡単にWindowsのOSで自宅サーバが構築できる。国産のフリーソフト「AN HTTPD」のおかげである。
追記&修正(2010.3.24):
自宅サーバの動作確認
レンタルサーバーとの違い
AN HTTPD
自宅マシン開局の巻
その手順は、まずルーターにアクセスしてポート80を開放する。次に、WindouwsXPなどで動作するフリーソフト「AN HTTPD」をダウンロードして、Cドライブに「www」のフォルダを作ってダウンロードしたファイルを移す。「www」のフォルダ内に「public_hml」というフォルダを作り、そこに公開するファイル(index.html、hogehoge.css、gazou.pngなどのファイル)を入れる。これだけである。
ちょっと難しいのは、ポート80の開放ぐらいだろうか。わたしのルーターは無線ルーターで2~3,000円のFON(「La Fonera+」)というものである。説明書を読んでポートを開放するだけなので簡単だ。
しかし、ポート80を開放したのだから、セキュリティには注意する必要がある。アンチウィルスソフトをインストールしていない場合には止めたほうがよい。もっとも、ポートを開放するしないにかかわらず、今やアンチウィルスソフトは必需品だと思う。ソフトは安くなっている。また無料のものもある。
それで、自宅サーバで公開しているページだが、3コラムの真ん中がフレームになっており別のページ(top.html)を読み込むスタイルのものである。実験であるから、テンプレのみの内容の無いページだ。
注:本格的なサーバを立ち上げるため、しばらく非公開にします。
ドメインは、わたしの利用している「Bフレッツ」のぷららで、315円/月額である。もっとも、これもフリーのものがある。
以上、実に簡単にWindowsのOSで自宅サーバが構築できる。国産のフリーソフト「AN HTTPD」のおかげである。
追記&修正(2010.3.24):
自宅サーバの動作確認
レンタルサーバーとの違い
AN HTTPD
自宅マシン開局の巻
Posted by ecell at 19:46│Comments(0)
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