雑学・和歌山→記事一覧 投稿した記事が増えてきましたので目次と要約のサイトにリンクしました(2010.4.3)。画像も増えてきましたので、雑学・和歌山 MY ALBUMにリンクしました(2011.2.12)。

2010年03月24日

開星の野々村監督を許そう

切腹発言をした監督は“山陰のピカソ”と呼ばれ、のんき(失礼→人気)のある教師である。今回の発言は間違っているが、悔しさのあまりの発言であり、昨秋の中国大会の覇者であり、周囲からのプレッシャもあったことから、つい切腹発言をしてしまったのだろう。感じとしては悪い人とは思えない。熱血漢でもある。少し個性的だけど。



この際、今回のことを福となすため、彼を責めることなく、和歌山のおおらかさを全国に示そうではないか。そういう意味で向陽高校の校長の対応は良であった。中国の覇者開星高と和歌山の名門高向陽、できれば姉妹校になってほしい。春の大会が終われば、野々村監督(美術教諭)を招き、向陽高の生徒に美術の授業を受けさせ、罰として(?)野球部員全員の似顔絵を描いてもらうってどうでしょう^^

参考:ニュース:スポーツ
切腹発言の開星監督は“山陰のピカソ”

蛇足:わたしはこういう監督好きだなぁ...
追記:何故かっていうと、色つきめがね、ド派手なネクタイに黒色シャツにとんがった白い靴。一見やーさんみたいな先生。でも、これって彼の最大級のフォーマルなファッションなんですね。どうですか、子供みたいな人で楽しくなりません。普段着は和服(作務衣)、謝罪するときは最高のファッションでこれ、わたしは笑っちゃいました。でも、先生は悪気があるんじゃなくて、できる限り(彼の感じる)美しく格好をして謝罪と彼の誠意を示そうとしていると感じられるのですが、やっぱり少数意見かなぁ....




◎産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/sports/baseball/100323/bbl1003231138003-n1.htm
【センバツ】「中国代表で優勝した誇りが…」 開星・野々村監督の謝罪会見(1)2010.3.23 11:38

“不適切発言”の開星・野々村直通監督と村本克部長が23日、甲子園球場内で小森年展・高野連事務局長が同席するなか、緊急会見を開き、発言について謝罪した。以下、一問一答。

 (会見冒頭で村本部長が、てんまつを報告する。野々村監督はグレーのスーツに黒のワイシャツ、緑地のネクタイ。角刈りで黒っぽいめがねをつけ、神妙な面持ちだ。一部敬称略)

 村本「監督の発言が不適切であるということで、大多和聡宏校長と対応を検討した結果、朝一番で高野連と毎日新聞に、私が代理として謝罪いたしました」

 野々村「いろいろお騒がせをしておわび申し上げます。(発言の)本意は負けた悔しさ、情けなさから、何も考えられなかった。本当に向陽はバッテリー、守備も攻撃もいい。言い訳と思われるかもしれないが、(向陽には)敬意を持っている。昨日もピッチャーはスライダーがすばらしく、打てなかったと申しあげた。そこから私が『完敗でした』とでも言えばよかったかもしれない。私自身が、中国代表で優勝した誇り、島根からですね…」

 (野々村監督は、約1分ほど声を詰まらせ、涙を流し、眼鏡をとって涙をぬぐう。そして声を絞り出すように続けた)

【センバツ】「情けなくて、自分がいやになって『死にたい』と…」 開星・野々村監督謝罪会見(2)

野々村監督は時に唇を震わせながら、会見を続けた。「地元の人からは『(相手は21世紀枠だから)楽勝だな』『まず1つもらったな』とか言われつづけ、絶対に負けられないと思っていた。負けたら恥ずかしいと正直思っていた。生徒を勝たせてあげられなくて、情けなくて、自分がいやになって、相手をほめる前に負けたことを恥ずかしく思い、『死にたい』とか言ってしまった」。

 (当時の心境がよみがえったのか、一気に吐露する)

 「野球をやめたい、この場から逃げたい。負けた直後はそれくらいの気持ちがした。インタビューを受けることもさらしものになった気持ちだった」

 「相手の学校を侮辱したことになるなら、申し訳なく、謝罪したい。しかし、その時点で高野連の21世紀枠を批判するつもりや、向陽を侮辱するつもりはなかった。向陽は予想を上回るプレーで、これだけの戦いがなぜできたのか。気迫あるバッテリーに驚きをもっていた。負けたことの悔しさが先に出てしまった。まことに情けない会見になりました」

 (謝罪の言葉を述べ、めがねを外して涙を流す)

 「相手への侮辱や高野連の21世紀枠の批判になったことは心からおわび申し上げます」

【センバツ】「問題は21世紀枠と限定したこと」 開星・野々村監督謝罪会見(3完)

村本克部長が23日朝、開星の大多和聡宏校長が向陽の板橋孝志校長に電話で謝罪したことや、同日夕に向陽に出向いて直接おわびをすることを申し入れ、承諾されたことを説明。部長と野々村監督はこれから島根に帰り、校長の指示を仰ぐという。記者の質問に移った。

 --やめるのか

 野々村「(チームを)率いたい、もう一度頑張ってみたい。このたびは、これだけのことになりましたので、不祥事ということにもなりますので、高野連のお考えもあると思う。継続することに問題がないなら、がんばりたい」

 --相手に自分でおわびする気はあるか

 野々村「私はどうにでもする。学校長の指示を受けたい」

 --今日、球場に来てからの行動は?

 野々村「昨晩、高野連と毎日新聞に謝罪を申し入れた。(23日午前)9時くらいだったら(対応できる)といわれた。おわびと報告をした」

 (小森年展・高野連事務局長が「学校には島根高野連を通じて改めて文書で経緯を報告するようお願いした」と付け加えた)

 --監督自身は発言の中で、どこが問題だと考えるか

 野々村「個人的には21世紀枠と限定したこと、そのことのほうが(問題と)思っております」

 (高野連関係者がここで会見を打ち切った。会見時間は約15分。カメラ取材は許可されず、約30人の記者が野々村監督らを囲むような形で会見が行われた。最後に、野々村監督は、うなだれながら会見室を後にした)


◎ここからは「スポーツ報知新聞」

開星・野々村監督、号泣謝罪「続投したい」…センバツで不適切発言2010年03月24日08時06分 / 提供:スポーツ報知
 22日のセンバツ1回戦で向陽(和歌山)に1―2で敗れた後、「腹を切りたい。21世紀枠に負けたことは末代までの恥」などと発言した開星(島根)の野々村直通監督(58)が23日、不適切な発言だったとして日本高野連に謝罪した。甲子園で行われた会見では冒頭から人目もはばからず号泣し、続投への強い意欲を口にした。

 午前8時55分、多数のカメラが待ちかまえる中、甲子園の正面入り口に野々村監督が現れた。黒シャツにド派手なネクタイ、銀色のスーツに先のとがった白の革靴は野々村監督の“正装”だ。21世紀枠校を侮辱する発言をしたことで、日本高野連に謝罪した後の会見は、こわもて姿からは想像できない涙一色に包まれた。

 「高野連と21世紀枠、向陽高校を侮辱する気はなかった。心からおわびしたい。抽選会後は地元から『楽勝』『(勝利を)1つもらったね』と言われ、中国大会王者として負けたら恥ずかしいと正直思った。悔しくて情けなくて、自分が嫌になって、ああいう発言になった」。トレードマークのサングラスを外し、あふれる涙を何度もぬぐった。

 故郷に思いをはせると、さらに悲痛な表情を浮かべた。「島根から何とか全国で日本一になりたいと思って…。地元の子で厳しい野球をして、何とか島根を日本一に…」と大泣き。監督続投の意欲については「あります。継続できるなら頑張りたい」と言い切った。

 日本高野連・小森年展事務局長は野々村監督に〈1〉向陽への失礼な発言〈2〉21世紀枠制度に対する不適切な発言―の2点を口頭で厳重注意した。処分については「文書での報告をもらってからにしたい」と同事務局長。野々村監督は甲子園を去ると島根に戻ったが、その名は予期せぬ形で全国区になってしまった。

 ◆向陽の校長は怒りあらわ「非常にショック受けた」 〇…向陽の板橋孝志校長(59)は23日、和歌山市内の同校を電撃訪問した開星・大多和聡宏校長(52)から謝罪の言葉を受けた。「非常にショックを受けた。大変遺憾であると申し上げました」と怒りをあらわにした。同校OBからは「厳しくおっしゃって(抗議して)」との電話もあった。今後の抗議については「OB会や後援会の思いを踏まえてやりたい」と厳然と話していた。

同じカテゴリー(学習)の記事画像
News in Levels
和歌山に羽衣国際大学のサテライトが
行政書士の試験
和歌山の県民性
和歌山市内の図書館
牽
同じカテゴリー(学習)の記事
 News in Levels (2015-12-03 10:30)
 javascript でプログラミング (2014-10-25 14:12)
 JavaScriptで創られたゲーム (2014-09-20 09:14)
 球形飛行体 (2011-10-25 11:09)
 ふたりの天才 (2011-10-20 18:36)
 平城山という歌 (2011-08-11 13:48)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。