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2010年03月28日

100万回生きたねこ

和歌山市美園商店街でわかやまNPOセンターさんが「アートで支え絵本でつなぐ」をモットーに絵本の図書室を開設されています。

わたしも以前、かなりの数の絵本を読み込んだことがあります。絵本は、短時間で読めるので、それほど時間をとられることもありません。それになによりも、絵とそれにマッチした文章がわたしの心に何かを残してくれたのです。

この絵本「100万回生きたねこ」は、結婚される方に今でもお祝いとして、お花と一緒に贈ります。今日は、今から5年ほど前になりますが、この絵本の感想を書いていましたので転載します。

はてなダイアラー絵本百選というブログがありました。チェックすると今もあるようです。

はてなダイアリーが選ぶ名盤百選の絵本版で、はてなダイアリー参加者が思い入れのある絵本についてリレー方式で語っていきながら百の絵本リストを作成しようという企画です。現在(2005.1.12)の百選リストでは、35冊紹介されています。絵本の表紙画像も表示されています。

これらの本の多くはまだ読んだことがないものでした。それでも私も好きな絵本が3冊ほどリストアップされていました。

「戦争で死んだ兵士のこと」/小泉 吉宏:作
「100万回生きたねこ」/佐野洋子(作・絵)
「ひろしまのピカ」/丸木俊(文・絵)

なかでも、「100万回生きたねこ」は、印象に残っています。100万回も生まれ変わった不死身の猫なのです。彼は、そんな自分の過去を自慢します。

<立派なトラネコでしょう><CM>



そして...
運命の出会いがありました。白いメス猫に出会い恋に落ちたのです。
愛するとは何か、生きるとは何か、死ぬとは何か。
100万回生きたねこは、何故、もう生まれ変わることはなかったのか?

+++ 2005.1.17読売新聞 夕刊を読んでコメント

 「名作 ここが読みたい」で、「100万回生きたねこ」が紹介されていました。見出しは「自分より大事なものは?」です。
 脚本家の青柳裕美子さんは、「毎年、自分の誕生日に、この白いねこは、自分にとってなにかを考えてみるのもいいかもしれません」と書かれています。この絵本では、「100万回生きたねこ」にとって、白いメス猫は自分にとって自分の命より大事なものだったのです。面と向かってプロポーズをできない人は、この絵本を彼氏もしくは彼女に贈るというのも素敵なことですね。
 ところで、もう結婚している人はどうでしょう。今もあなたには自分の命よりも大事なもの、愛しいものがありますか?

参考:和歌山市民図書館でも、絵本、たとえば「100万回生きたねこ」も借りることができます。



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