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2010年04月05日

和大経済学部の腐敗?

和歌山大学を批判するサイトがある。ここの管理人は2009年春まで和歌山大学経済学部教員だった人。現在、和歌山県海草郡紀美野町に在住とのこと。

その趣旨は、
個人的にも、今年は大きな区切りの年であった。和歌山大学経済学部の腐敗は目に余るものがあり、そのなかに止まることは学生と納税者を裏切る行為だと思われた。教員の所得を失うことは”恐怖”ではあったが、詐欺行為を働いている機関に身を置くことは、自分を汚す行為と思われ、辞職した。

それにしても、和歌山大学経済学部の腐敗は深刻な状態にある。
左翼のある党派の単なる活動家にすぎない加藤「教授」は、活動家としてはプロであるかも知れないが、研究者としては素人である。面白いことに彼はドイツ語が読めない。
と批判しており、別のもう一人の先生についても問題を指摘している。さらに大学当局にも批判の矢を向けている。

昨年、学内で何があったのか詳細はわからない。書かれていることが真実かどうかもわからない。記憶間違いでなければ、現在この件とは別に(?)アカハラか何かで民事訴訟を起こした先生がいたようだ。それに最近、学生がいじめか何かの事件を起こしたようにも聞いている。

しかし、わたしには和歌山大学は良い大学というイメージがある。ちょっと前のことだが、和大前のバス停で「車椅子に乗って通学している者がいるのでご配慮願います」との学長名の張り紙を見た。構内で、道を尋ねたところ、上手な日本語で教えてくれた外国人の先生(?)もいた。図書館の職員は親切に対応してくれた。自然に囲まれた海が見える高台の大学。交通は不便だがきれいな大学である。この3月には、大阪で殺された中国からの留学生のご両親に卒業証書を渡したことが新聞に載っていたように思う。やさしい心遣いである。

しかし、いったい何が起こっているのだろうか。大学での学級崩壊はあまり聞かないが先生同士の主導権争いか何かだろうか。

今日、本屋で、「教室がシーンとなるとっておきの話」を立ち読みして感激した。



関係する方々には、この本でも読んでもらって教育とは何かをもう一度考えてほしいと思う。


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Posted by ecell at 21:40│Comments(0)行政
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