雑学・和歌山→記事一覧 投稿した記事が増えてきましたので目次と要約のサイトにリンクしました(2010.4.3)。画像も増えてきましたので、雑学・和歌山 MY ALBUMにリンクしました(2011.2.12)。
2010年04月14日
内川の未来
内川とは、和歌山市内を貫流する和歌川、 市堀川、 大門川、 真田堀川、 有本川を総称した呼び名である。これらの川の改善については、県・市それに内川をきれいにする会などのボランティアの皆さん方が頑張ってくださっている。 しかし、以前ボランティアが川のゴミを収集したところ、100m位の川浚いででも壊れた自転車、冷蔵庫、扇風機などがたくさん出てきたそうだ。住民の環境改善に対する意識の低さを嘆いていた記録が残っている。
しかし、だんだんとこれらの河川もきれいになり、不心得ものがそういうゴミを捨て難いようになってきた。これまでは汚いからゴミを捨てる。放置しておく、より汚くなる。どんどんゴミが捨てられる、という悪循環だった。
それが、きれいになってきたのだ。ゴミを捨てる心無いものもたまにはいるが、そういうゴミもすぐに拾い上げられきれいになっている。だから、ゴミを捨て難い、するとよりきれいになる。ゴミを捨てるものはもう誰もいない。益々きれいになっていくというような状況である。
こういう状況のなか、やがて5年後、内川はこんなようになっていたのである。
しかし、だんだんとこれらの河川もきれいになり、不心得ものがそういうゴミを捨て難いようになってきた。これまでは汚いからゴミを捨てる。放置しておく、より汚くなる。どんどんゴミが捨てられる、という悪循環だった。
それが、きれいになってきたのだ。ゴミを捨てる心無いものもたまにはいるが、そういうゴミもすぐに拾い上げられきれいになっている。だから、ゴミを捨て難い、するとよりきれいになる。ゴミを捨てるものはもう誰もいない。益々きれいになっていくというような状況である。
こういう状況のなか、やがて5年後、内川はこんなようになっていたのである。
Posted by ecell at 22:40│Comments(0)
│行政