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2010年09月22日

市営駐車場の雨水による被害車両への賠償

昨年(2009)11月11日(水)朝、わたしは和歌山線で奈良に行こうとしていた。しかし、10年に一度といわれる集中豪雨のため、JRは動いていなかった。仕方なく、天王寺から関西線で奈良に行ったことを覚えている。

この日、和歌山市では一人の男性がなくなられている。また。和歌山駅前の地下市営駐車場への浸水が原因で24台もの自動車が被害を受け、市はその損害を賠償したと、後日聞いた。損害賠償をしたのであるから、当然に市側に何らかの管理瑕疵があったからだと思われた。

そこで、被害車両への賠償について事実がどうであるか和歌山市に問い合わせることにした。
Q:昨年11月11日にすごい雨がありましたが、そのとき市営駐車場の24台の自動車が被害に遭い、被害車両に対して市が補償したと聞きました。何故、天災・不可抗力なのに損害賠償をされたのですか?
A:損害賠償というより見舞金です。金額的には損害額に達していません。

Q:市長がシンポジュームか何かで、市の駐車場条例に免責条項がなかったとか言っていましたが...
A:それと、やはり市の駐車場内での被害ということで...

Q:見舞金を出すかどうかは行政の裁量の範囲内ですし、専決事項の議会の事後承認、決算委員会や内部外部の監査も得ているから問題ないと思いますが、見舞金ですからもちろん市長交際費からの支弁ですよね。
A:それからの支弁も内部で議論したのですが、損害賠償費から支弁しました。

(独り言) ここで、目的外支出ではないかなど野暮なことは言わないでおこう。
以下省略。

以上が事実のようです。ならば、何故損害賠償というのだろうか。被害者への見舞金の交付と何故言わなかったのだろうか。

われわれ市民には、基本的に市政の全てを知る権利が留保されていると思います。市民は税金を納めています。税負担の義務と同時に権利を有しています。行政は、住民の負担に報いるためにも最大限の効果、受益を住民に提供しなければならないと思います。

税金を使う側の論理から税金を納める側の論理へ、サービスを提供する側の論理に立った行政からサービスを受ける側の論理に立った行政へと転換しなければならないと考えます。わたしは、和歌山市役所は一所懸命がんばっていると思っています。しかし、住民本位の自治体運営への改革にはまだまだ道半ばといったところではないでしょうか。


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