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2010年12月22日

飲酒運転のタレコミ

和歌山市社会福祉部の男性事務主査(50)が昨年11月13日に酒気帯び運転で検挙されていた。男性は直属の上司(児童館長)に報告していたが、上司は市人事課等に報告せず、本年11月30日に市へ届いた投書(人事課への匿名通報)で検挙が判明したそうだ。

市職員が検挙された場合などは、上司らに対する明確な報告義務はなく、個人の裁量によるところが大きい。警察から市に連絡がいくこともないらしい。上司(児童館長)らは「(市当局には)警察から連絡が行くと思っていた」と話しているという。

このニュースを聞いて、なぜか面白いと感じました。
まず、「市の懲戒権者(市人事課)には警察から連絡が行くと思っていた」という言い訳。これはある意味酒気帯び運転よりも悪質かもしれない。

わたしなら、私生活での行政法規違反事案については「報告義務が無いと思っていました」と本当のことを話す。例えば、市職員が駐車違反で切符を切られて反則金を取られたときも、報告する義務を負っているのだろうか?

次に、市に届いた投書である。なんと1年以上前のことである。投書した人は匿名だが、おそらく市内部の人じゃないだろうか。何か、市の児童館で、最近面白くないことでもあって、憂さ晴らしにちくったのかも?

三つ目は、市役所の人事課長が「再発防止に向け、倫理観を徹底するための研修に取り組む」と話したこと(報道)である。和歌山市役所では、今までもいっぱい不祥事があって、嫌というほど倫理研修などをしているはずなのに、このようなことしか言えないのか、ちょっと情無い。こんな場合、淡々と「綱紀の徹底を図りたい」で良いのではないでしょうか。しかし、「まぁ、3,000人も職員がいれば、一人二人は変な人もいるでしょう」なんて本音(開き直り?)で答えてはいけないでしょうね^^

参考:和歌山新報 飲酒運転投書で判明、和歌山市が報告義務強化検討

蛇足:

この男性は昨年11月13日、同市三葛の飲食店で同僚らと生ビール1杯、焼酎3杯を飲んで代行運転を利用して帰路についた。自宅近くのコンビニで代行運転を降りて買い物を済ませた後、近くの自宅に向けて自分で運転した。しかし、パトロール中の警官に止められ、酒気帯び運転で検挙されたという。

ちょっとした油断であった。徒然草に植木の名人の話がある。剪定が終わってはしごを降りるとき、降り終わったと思うときこそ注意が肝心という話であったと思う。最後まで代行運転に任せればよかったのに。

でも、この人、上司に相談したんですよね。職場で黙っていればどうだったんでしょかね?
わたしは、ちょっぴりこの人に同情しています^^


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