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2010年12月25日

阪和線のダイヤ改正

来年3月のダイヤ改正で、日中の紀州路快速は、日根野駅 - 和歌山駅間が各駅に停車することになるそうです。これらによって、天王寺~日根野間の快速輸送が増強される一方、大阪府内の普通のみの停車駅や南の方などがサービスダウンとなる感じがします。

 画像はwikimediaより 

特に、和歌山以南の長距離の乗客には明らかなサービスダウンとなってくるように感じます。長年、阪和線の朝夕の定期運行を続けてきた”はんわライナー”も廃止されるようです。

天王寺へ和歌山から70分以上かかるようになるのは、大阪方面への遠距離通勤、通学をする者にはつらいものがあります。定期利用客以外はJR西を敬遠し、南海電車で難波に行こうと言いたくなります。スピードよりも安全ということは理解できるのですが、時代とともに、和歌山 - 天王寺・大阪間の所要時間が延びていくって言うのもおかしな話だと思う...

参考:
YAHOO!トラベル阪和線のダイヤ改正について。 来年3月のダイヤ改正で大きく変わります...
2011年3月のダイヤ改正について
電車での通勤時間


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この記事へのコメント
はじめまして。

新ダイヤの最大のポイントは大和路線・阪和線・大阪環状線などの10分単位のサイクル基本から15分サイクル基本へと変更されることで、大阪中心部では全線で15分サイクルに統一されます。また大阪中心部の普通と快速との運転比率が1:1から1:2に変更されます。

このため、実質運転本数は変わらないものの各駅停車のみの停車駅は3分の2へと乗車機会が減少し(阪和線は1970年代当時の水準に戻されることになります)、輸送力過剰となっている区間(鳳~和歌山、王寺~奈良など)の実質運転本数減となるなど、供給過剰と思われていた部分には大胆にメスを入れた改正と言えます。

また阪和線に関しては区間快速・関空紀州路快速の組み合わせにより、日中の鳳以南を走る車両を223・225系4両編成を基本とした組み合わせに統一することができるためトラブルに対して柔軟に対処できるようになることが期待できることや、性能の低い103系の大量淘汰と鳳以南の全列車が120km/h運転できる車両に置き換わることとなり、これにより鳳以南のスピードアップや、運行がスムーズになることが期待できます。天王寺~鳳間は元々制限速度95km/hに抑えられているため、103系を残してもさほど影響がないと判断されたのでしょう。

運転間隔については、きのくに線和歌山~御坊間の30分間隔とも噛み合うようになることから、来年度増備分の225系の登場により運転開始が予想される紀州路快速の半数の御坊直通化の準備を整える意味合いもあるように思います。

大正駅に関しては利用客が比較的多いことから、代償措置として快速が停車することになったようですね。

それと、今回の改正で感じることは、103系王国・JR西日本の終焉がいよいよ近づいてきたなというところです。大和路線は普通の減便や阪和出向分の返却による朝夕の快速の置き換えが可能となるため201系の本数だけでも賄えることになりそうですから、体質改善車を除く103系の多くが今回の改正で姿を消すのではないかと思います。また大阪環状線や阪和線も活躍の場が狭くなることから相当数淘汰されることが予想されます。

公式に発表されている鳳駅上り時刻を基準にダイヤを妄想してみました。

特急は現くろしおスジを基準に15分間隔(くろしおx1,はるかx1,臨時スジx2)で引いてみたら、

・紀州路快速は和歌山を特急発車後に出発、日根野まで逃げ切り、
 日根野で関空快速併結中に特急退避、天王寺まで逃げ切り
・区間快速は日根野を関空紀州路快速発車後に出発、東岸和田で特急退避、
 和泉府中で関空紀州路快速接続、鳳で特急退避、天王寺まで逃げ切り
・普通は時刻が書いていないので推測だが、鳳を区間快速発車後に出発、
 杉本町で関空紀州路快速退避、鶴ヶ丘で特急と区間快速の2本退避

これで紀州路快速の和歌山→天王寺が1時間7分。
実所要時間は現状とあまり変わらなさそうです。
Posted by グッチー at 2010年12月31日 15:27
長文のコメントありがとうございます。和ネットで既に拝見しておりましたが、今回のダイヤ改正に関する貴重な情報であると思っています。

確かに、ダイヤの定時性、快速の増加(15分間隔)、減少(各停)、所要時間の長短など、それぞれの沿線の駅からみれば、それぞれ一長一短があることと思います。

わたしは、和歌山-大阪間の現行1時間14分(72.3km)が少しでも短縮することを期待していました。加古川-大阪(72.2km)が新快速で50分というのはやはり魅力的です。

もちろん、速く行く(和歌山-西九条)のであれば特急を利用する方法もあります。大阪まで直行出来て、特急料金が大幅に安くなるダイヤ改正も出来れば期待したいと思っています。

今回の改正によって、阪和線の運行の安定性、ダイヤのわかり易さなど多々期待できるものもあります。少しずつでも良くなっていくと信じています。ただ、これは感覚的な言い方ですが、JR西は和歌山を重視していないように日ごろ感じています。

少なくとも和歌山県人としては、日根野駅でたくさんの和歌山方面の乗客が降りて、ガラガラの関空行き快速電車(大阪発21時過ぎ)を見送るという情けなさが解消できるといいなぁ、と思っています。
Posted by ecell at 2010年12月31日 22:41
余談ですが223系は2500番台3次車を造った時に0番台を含めてMM換装やブレーキ装置の改修など比較的大きく設計や組成の変更をしてあり、この時点で2.5km/h/s対応になっておりますが、 変電所の対応が済んでいなかった為に、当面0番台登場時の2.1km/h/sで据え置きし、225系5000番台導入に際して、225系の性能自体がピーク電力抑制に寄与していることと、 阪和・紀勢線の変電所強化の目処が立ってきているので、起動加速度向上の予定であり、 快速系統の223・225系統一までは2.1km/h/sとするので、趣味誌の記事ではそうなっております。225系の導入に合わせて去年の夏頃に海南の変電所の強化が行われております。
Posted by グッチー at 2011年01月10日 02:09
グッチーさん、コメントありがとうございます。
専門のことはよくわかりませんが、変電所などの能力アップに伴い、車両の起動加速度の向上が可能となるのですね。それによって、運行の迅速、定時性の確保、安全性の向上が図れるのなら良いことですー
JR西には、和歌山駅の地下通路のリニューアル、東口駅舎の建替え、それに周辺の整備も期待しています。所有する未利用地の無料駐輪場等としての整備なども期待しているのですが...
Posted by ecellecell at 2011年01月10日 11:24
8分伸びるそうです。

阪和線快速15分間隔に
3月改正でJR西増発 昼は停車増え8分遅く
 JR西日本和歌山支社は3月12日に実施するダイヤ改正を発表した。これまで、原則として1時間に3本だった和歌山と大阪を結ぶ阪和線の快速を4本に増便。和歌山―日根野間では、昼間、快速列車を各駅に停車させることで普通列車の運行をやめる。このため、快速の和歌山駅から大阪駅までの所要時間は、現行より8分遅い90分になるという。

 和歌山―大阪間の快速を現在の平日1日45本から55本に増便し、約15分間隔の運転となる。朝晩のラッシュ時以外は、原則として和歌山―日根野間で普通列車は運行しないが、日根野発天王寺行きの区間快速などはこれまで通り運行を続ける。

 また、和泉砂川、古座、太地の各駅に、一部の特急が停車するようになる。早朝と夜間に特急用車両で運行していた「はんわライナー」の運転は、列車の老朽化などから取りやめる。

 同社は「利用実態に合わせて改正を行った。これまで、原則として快速が停車しなかった紀伊中ノ島駅などから、大阪方面へ乗り換えなしで向かうことができるようになる」としている。

(2011年1月10日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20110109-OYT8T00693.htm
Posted by グッチー at 2011年01月10日 17:59
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