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2011年02月19日

和歌山市が2職員を処分

和歌山市は18日、病気休暇中に旅行をした市民環境局の男性技術主任(43)を停職1カ月、福祉施設で亡くなった女性の現金や預金通帳を紛失した市教委の男性事務主査(38)を減給(10分の1)3カ月間の懲戒処分にしたと発表した。

久しぶりの和歌山市職員の不祥事です。和歌山市職員の職務怠慢などの服務規程違反による懲戒処分が他の自治体と比べて多いのかどうか。データが公表されていないのでよく分からない。それにしても、職員が3,000人もいれば、きっと人事課も大変だろうと思う。

病気休暇中の11月19日夜から22日朝まで、3泊4日で「元気」?に東京へ改造車のイベントに出かけた主任さん、欠勤扱いにされ、給料約12万円を返還させられたとのこと。

計算上は4日で12万円。1日3万円ですか、20日で60万円、12ヶ月で720万円。良い給料じゃないですか。ちょっと前にも、確か市職員で年休届けをごまかしていた件で処分があったように思う。

年休と病休、どちらも有給休暇なんですね。年休繰越含めて40日。このほかに病休が取れるのですね。あっ、それと忌引きなど特別休暇という有給休暇もあったんだね。

聞くところによると、病休は1週間以上休む場合は医師の診断書が必要だけれど、それ以外は必要ないとか。もちろん市職員は仮病などで病休をとることなど無いと思うのでそれはそれで良いと思うのです。しかし、体が弱いから可哀想なところもありますが、一所懸命仕事に出てきている職員とのバランス上、病休をとった職員は、30日以上であれば、次のボーナスが多少減になり、51日以上であれば次期昇給が3ヶ月ほど遅れるようです。90日以上であれば、給料が70%になるとかの損失が与えられるようです。

このように恵まれている労働条件であるのに、それを悪用している市職員がいると言うことは、真面目な市職員の志気に影響すると思います。和歌山市人事課は、抜き打ちで勤務時間管理(特に始業時間、超勤時間、病休、忌引きなど特別休暇の実態)チェック、扶養届け、通勤届けと実態のチェック、保険料天引き作業にかかる保険会社からの謝金の扱い、出張命令と実際の経路、宿泊等の実態、講演会など市職員が講師として出席したときの車代あるいは謝金の有無、市に倫理条例があるのかどうか知らないが、もう一度研修なり、通達などで職員に周知する必要があるのではないだろうか。

和歌山市の厳しい財政のなか、街に活気を取り戻すには住民と市職員の知恵と工夫が必要不可欠です。とりわけ、住民の税金で給料が支給されている公務員については、高い職業倫理、専門的な知識や実務能力が求められているはずです。頑張れよ、腐るなよ、真面目にやっている市職員の皆さんがた。

本当に、多くの真面目な職員は怒りたくなるだろうな、こんな馬鹿なことをして迷惑をかけている連中が市役所にいることを。怒るなよ、真面目にやっている市職員の皆さんがた。


参考:
和歌山市が2職員を処分 毎日新聞 2011年2月19日 地方版


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