雑学・和歌山→記事一覧 投稿した記事が増えてきましたので目次と要約のサイトにリンクしました(2010.4.3)。画像も増えてきましたので、雑学・和歌山 MY ALBUMにリンクしました(2011.2.12)。
2011年09月29日
拉致事件は金総書記の直接の指示
金総書記側近を国際手配へ、原敕晁さん拉致指示 読売新聞 9月29日(木)3時4分配信
なぜ、警視庁公安部は、金正日総書記の逮捕状を取り国際手配をしないのか。なぜ、北朝鮮工作員ら計11人に拉致を指示した主犯を国際手配できないのだろうか。かの国で本当の自由を持っているのは彼一人ではないのか。姜元副部長はじめ工作員らには自由がなく、命令を拒否すれば処刑されたかもしれない。
どうして、金正日総書記を国際手配できないのだろうか。
1980年6月の原敕晁(ただあき)さん(当時43歳)拉致事件で警視庁公安部は、北朝鮮の金正日総書記の当時の側近で、工作機関・対外情報調査部の姜海龍(カンヘリョン)元副部長について、来月中にも国外移送目的略取などの容疑で逮捕状を取り、国際手配する方針を固めた。
拉致事件ではこれまでに北朝鮮工作員ら計11人が国際手配されており、姜元副部長が手配されれば最高位の高官となる。警察当局では、姜元副部長は金総書記の直接の指示を受けて日本人拉致を仕切った最重要人物とみて、今後、外交ルートを通じて北朝鮮側に身柄引き渡しを求める方針だ。
なぜ、警視庁公安部は、金正日総書記の逮捕状を取り国際手配をしないのか。なぜ、北朝鮮工作員ら計11人に拉致を指示した主犯を国際手配できないのだろうか。かの国で本当の自由を持っているのは彼一人ではないのか。姜元副部長はじめ工作員らには自由がなく、命令を拒否すれば処刑されたかもしれない。
どうして、金正日総書記を国際手配できないのだろうか。
Posted by ecell at 10:30│Comments(0)
│行政