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2011年12月31日

e-learningシステム

インターネットの利用はすさまじい。業務、ゲーム、趣味、コミュニケーション等々。今や、ケイタイもさながら小型PCって感じ。それ故、徐々に働き方も変わってきつつある。

ノマドという言葉「日本語では遊牧民」が定着してきている。WordPressというブログシステムを無償で提供する会社は、事務所を設けていない。社長はじめ社員は遊牧民のように世界を旅し、年に一回も全員が集まることは珍しいらしい。ネットで業務上の連絡を取りながら会社を運営しているようだ。

そんな状況を踏まえ、神戸市にはネットを利用して働く人たちのためのスペースを安く提供するお店ができた。まるで図書館のようなスペースで人間的なつながりを求めて人は集まってくるらしい。おもしろい時代になってきつつある。

e-learningシステム

先ほど、moodleをインストールし少し試してみたが、日本語化してもまだ若干文字化けが出るようだ。最新バージョンではOKなのかもしれない。とりあえず、カレンダーの文字化けは直したが、「管理」の「管」などはまだ文字化けしている。

だから、openpneを特化した「生涯学習ICTプラットホーム」と「moodle」のどちらが良いのかは判断できない。どちらにも一長一短があるのだろう。年が明けてから本格的に調べてみたい。

参考:
http://zerohours2010.blogspot.com/2010/03/moodle-sqlite.html
日本語化(以下は抜粋)
デフォルトでは英語しか対応していないが、以下のような日本語化と文字化け対策が可能である。

1)下記のサイトから言語パックja_utf8.zipをダウンロードし、解凍してフォルダQ:/moodle/langに保存する。
http://download.moodle.org/lang16/

2)カレンダの文字化け(年月)を解消するため、保存した言語パックja_utf8のファイルlangconfig.phpを、適当なエディタを用いて次のように修正する。
$string['localewincharset'] = 'CP932'; -> $string['localewincharset'] = 'UTF-8';

3)コースの設定画面や活動ブロックに見られる日付け(月や週)の文字化けに対処するため、Moodle管理ブロックの「言語設定」-「言語設定」-「サイト全体のロケール」を‘UTF-8’(デフォルトは空)とする。これにより月や週が英語表示されるので文字化けが回避できる。
なお、日本語ファイル名のファイルも文字化けしないでアップロードできるようである。


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Posted by ecell at 14:53│Comments(0)お店
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