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2012年02月25日
ムンクの「叫び」
エドヴァルド・ムンクの「叫び」の解説をウィキメディアでみると、こう書かれている。幼少期に母親を亡くし、思春期に姉の死を迎えるなど病気や死と直面せざるを得なかった1890年代のムンクが、「愛」と「死」とそれらがもたらす「不安」をテーマとして制作し、「フリーズ・オブ・ライフ(生命のフリーズ)」と称した作品群のうちの一作であり、『叫び』はその中でも最も有名な作品である。
わたしは、この絵を観て二つのことを思う。
ひとつは、天才手塚治虫氏のブラック・ジャックに登場する少女ピノコのアッチョンブリケ。
出典:絶望先生ブログ
二つ目は、描かれている女性が正面を向いており、観ているわたしたちを見て叫んでいるように思えることである。まるでわたしの持つ獣性や醜い心を彼女が見透かし叫び声をあげているように。
もうひとつ付け加えれば、何故だか分からないが友川カズキさんの無残の美を思いだす。
わたしは、この絵を観て二つのことを思う。
ひとつは、天才手塚治虫氏のブラック・ジャックに登場する少女ピノコのアッチョンブリケ。
出典:絶望先生ブログ
二つ目は、描かれている女性が正面を向いており、観ているわたしたちを見て叫んでいるように思えることである。まるでわたしの持つ獣性や醜い心を彼女が見透かし叫び声をあげているように。
もうひとつ付け加えれば、何故だか分からないが友川カズキさんの無残の美を思いだす。
Posted by ecell at 12:10│Comments(0)
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