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2012年05月26日

マグロ解体ショー

大きく重いマグロを各部位へと切り分けていくダイナミックなパフォーマンス、マグロ解体ショーは迫力がある。景気良く、その場が華やぎ、盛り上がる。結婚式や華やかなイベントなどに似合うという。

だけど、わたしは好きじゃない。白魚の踊り食いと同様好きではない。むかし、新潟の料理屋さんでのことだったと思うが、女の子が水を張った鉢のなかで泳いでいる白魚を持ってきた。これを酢醤油の入った小鉢に移し、そのまま飲み込んで食べた。美味しいとは思わなかった。何故か悲しみに似た感情が残った。

その地方のお年寄りとお酒を酌み交わしながら話を聞いていると、むかし、鶴やコウノトリを食べたという人がいた。なかには絶滅危惧種のトキを食べたことがあるという人もいた。

ひとは、他の生き物の命をいただいて生きている。それゆえ、「いただきます」という言葉がある。観光目的とはいえマグロ解体ショーには命に対するそういう気持ちか何かが欠けているような気がする。まぁ、こんなことを書けば、料理番組はどうだ、そば職人や寿司職人のパフォーマンスはどうなんだという反論もあろう。そのとおりだと思う。マグロ解体も含めこれらは決して悪いことではない。

これは、気持ちの問題であって悪い良いの話ではないと思う。牛や豚の解体(屠殺)ショーは観たくは無いがマグロ解体ショーは観たい。魚は哺乳動物ではないから問題ではないということだろうか。ほんとうは、人は誰でも一度でよいから、生きている鶏や豚などを絞めて血を抜きさばくのを視たほうがよいだろう。いや、自らそれを一度は経験したほうが良いと思う。


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