雑学・和歌山→記事一覧 投稿した記事が増えてきましたので目次と要約のサイトにリンクしました(2010.4.3)。画像も増えてきましたので、雑学・和歌山 MY ALBUMにリンクしました(2011.2.12)。

2012年06月11日

誰でもよかった

大阪心斎橋の路上で男女2人が刺殺された通り魔事件。大阪府警に逮捕された住所不定、無職、礒飛(いそひ)京三容疑者(36)が調べに対し、「自殺をしようと思い、現場近くで包丁を購入したが、死にきれなかった。人を刺して殺してしまえば死刑になると思った」と供述していたそうだ。

この容疑者は自殺志願者であったのだ。わが国の自殺者は13年連続で3万人(年間)を突破している。これ以外に、死にたくても自殺できない人間も存在する。そういう奴らの中には、わざと警察官に抵抗して射殺される、あるいは死刑になるのを見越した上で、その犯罪行為に及ぶ者もいる。このような行為を拡大自殺というらしい。

このような事実を踏まえるならば、真剣に「安楽死制度」を検討してもいいのじゃないだろうか。重大犯罪を起こして死刑になってでも死にたい奴らには、政府によって希望を満たしてやってもいいのではないだろうか。これとは本質的には違うが例えば、末期のがんに侵された患者には、その希望によって、安らかな死を自ら選択できるというシステムがあっても良いのでは無いだろうか。

こんなやりきれない事件が起こるたび、世の中をより良くしていこう、受刑者に助けの手を差し伸べよう、などという主張が起る。確かにそのとおりである。貧困、差別、廃疾、障害、老残、失業、失恋、離婚、等々この世の中には嫌なことがいっぱいある。それらを地上から無くしたい或いは軽減したい。そのとおりである。

でも、それはできることではない。投げ出さず一所懸命生きることが尊いことだと思う。懸命に生きることが素晴らしいのである。被害者の男性は何度も叫んだ。「助けてください!」と。さぞや無念であったろう。


同じカテゴリー(行政)の記事画像
美しき虐殺者の死
安倍昭恵夫人のユーモア
なんか自民党、感じ悪いよね
森友学園籠池泰典理事長の国会喚問
雑賀鉄砲集?
全国学力テスト、2教科で全国最下位
同じカテゴリー(行政)の記事
 慢心、驕りの安倍内閣 (2017-06-10 12:47)
 介護に疲れた夫死ね (2017-05-07 11:20)
 あんたクビって言いたい (2017-04-28 08:25)
 喜劇かご池劇場 (2017-04-02 10:25)
 美しき虐殺者の死 (2017-03-31 10:47)
 籠池理事長の証言は真実か (2017-03-29 11:14)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。