雑学・和歌山→記事一覧 投稿した記事が増えてきましたので目次と要約のサイトにリンクしました(2010.4.3)。画像も増えてきましたので、雑学・和歌山 MY ALBUMにリンクしました(2011.2.12)。

2012年06月15日

心打つコメント

今月初旬、事故で心肺停止に陥った後、低酸素性脳症となった男児の死が日本中の人々の心を打った。

わたしは今日、「6歳未満の脳死判定」というタイトルで、この脳死男児の臓器提供を決意した両親のコメントを紹介した。このコメントに胸が熱くなったのはわたしだけではなかったようだ。

多くの人が心を揺さぶられ泣いた。ご両親ご家族は、悩み考えた末、決断されたことが一層胸を熱くさせた。

これに関連したサイト、-「息子を誇りに」脳死男児の臓器提供、両親のコメントで思うこと-を閲覧した。このなかに、次のコメントがあった。

自分の子供が「脳死です」と判断されて、まだ体が温かい、心臓も動いている状態で、「では臓器を取り出していただいてかまいません」とはどうしても言えないのでは・・・と。


わたしは激しく同意する。しかし、低酸素性脳症になったこの男児の状況を想像しながら、親としてどうするべきか、今日一日考えた。そして、「息子が誰かのからだの一部となって、長く生きてくれる」という言葉に仏性を見た。辛いご決断だったでしょう。今後ときとして後悔の念も起こるかもしれないでしょう。でも、きっと亡くなられた坊ちゃんも誰かの命を助けられたことを喜んでおられることと思います。

今は、心から男児のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の方々のご心情を察するばかりです。合掌。


蛇足ってことはわかっているんだけど、やはり書いておきたい。死にたいから人を殺したり、人を殺して自死した奴ら。よく見ろよ、世のなかには、こんな人たちもいるってことを。


同じカテゴリー(その他)の記事画像
第24回一筆啓上賞 日本一短い手紙「ごめんなさい」
無理をするなと上司無理を言う
被災者の心の傷
被災地での炊き出し支援
次々と悲しい報せが
避難生活
同じカテゴリー(その他)の記事
 北朝鮮が核実験見送りか? (2017-04-15 13:41)
 近頃珍しい好い話 (2017-03-22 09:49)
 第24回一筆啓上賞 日本一短い手紙「ごめんなさい」 (2017-02-05 11:00)
 無理をするなと上司無理を言う (2016-12-03 11:40)
 いろんなことが (2016-06-05 09:23)
 グーグルのアップス・スクリプト (2016-05-02 12:00)

この記事へのコメント
私も息子が2人います。脳死と言っても身体は温かく手もにぎれるし息子を抱きしめたりキスしたりできます。。しかし、他人さんの身体の一部として長生きする。本当に涙とまりませんでした。ご立派な決断に自分だったら。。摘出の前夜とか直前の最後のお別れの時とか。。手術して帰室してきたらもう、息を引き取ってるだよね。。って色々考えてたら本当に息子さんも家族さんも辛いでしょうがご立派です。。
Posted by はじめまして at 2012年06月16日 11:43
そうですよね。
慎重で厳格な死の判断がなされていても、
この子の心臓はじめ臓腑は生きているのですから、
まだ温かい身体が切り裂かれるのですから。
辛いですよね、親御さんは。
たとえ、この男児の臓器によって病気の子供が
助かるってことがわかっていても、ね。
Posted by ecellecell at 2012年06月16日 12:14
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。