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2012年06月26日

望ましい社会

これは簡単な話である。一所懸命努力したひとが報われる社会がそれの答えだと思う。問題は、努力したが不運にも失敗したひとをどうするかということ。その努力が適切なものだったかどうかということも含めてであるが。

今、生活保護費が問題になっている。この問題は直ちに命に関わる問題ゆえ慎重に対応していかなければならないが、ほんとうに必要なひとが受給しているのか疑問もある。多くは、自分で何とかしようと頑張っておられるのだろう。それに反して、財テク気分で受給する人もおられるやも知れぬ。

病気の人、離婚したひと、職を失ったひと、こどもを抱えて大変なひと。それでも一所懸命に頑張っておられる方々。こんな人たちがひととして誇りを持って生きていけるような社会。

このような社会を構築し維持していかねばならないが、その責任は誰にあるのか。言うまでもなく国家にある。景気が悪ければ、建設国債を発行しても公共投資を行い需要を喚起し、経済を刺激することによって浮揚させる。わが国は軍事国家ではなく、経済国家、貿易国家を目指した。そして、今や世界一の金持ちである。

だが今、多くのひとが将来の見えない不安に襲われ、高額な公共料金等の必要経費の負担に耐え、経済格差にあえぎながらも頑張っていこうとしている状況にある。はっきりとしないが、なんだか社会システムがおかしくなってきているように思える。雇用形態の変化、公務員職場をはじめとする労働規律の緩み、自己自立への明確な志向への疑問、我々が大事にしてきたものが失われつつあるように思う。

最近読んだ文章に次のようなものがある。アップルのジョブスは、やがて忘れられていくだろう。マイクロソフトのゲイツは何時までも人々の記憶に残るだろう。何故って言えば、ゲイツは莫大な資産を社会に還元し、今後もしようとしているからだ。

誰だったろう。確か、バスケットか何かの有名プレイヤーが言った言葉。おれの稼いだ金はおれのものじゃない。だって、おれが稼げたのは、このゲームを考案してくれたひと、観に来てくれたひとたち多くの人がいてくれたからだ。こういう精神はとっても謙虚で気高いものだと思う。そんな言葉を聴くとき、わたしは彼らとこの世界で生をともにしている喜びを感じることができるのだ。


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