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2012年07月18日

教育委員長逃げてはいけない

わたしは、大津の中学校の担任教師に記者会見をしろなんて求めていない。事件の当事者であり、訴追される可能性もありうるのだから。ただし、できれば事件のあったクラスの担任教諭として保護者会には出席し説明するべきだったと思うけど。

しかし、大津市の教育委員長は違う。ノブレス・オブリージュという言葉がある。高貴なる義務と訳され、富裕者、有名人、権力者には社会の模範となるように振る舞うべき社会的責任があるという意味だ。

卑しくも教育者組織のトップに位置する教育委員長である岡田隆彦さん。ご挨拶のなかで委員長と呼ばれるのは小学校のクラス委員長以来と喜んでいたではありませんか。その名誉ある市教育委員長として、教育者に関係するものとしての矜持を今こそ発揮していただきたい。

管轄する中学校で惨い校内犯罪が発生したことを知らないはずはないでしょう。あなたの同僚(形式的には部下)にあたる教育長がミスを繰り返し、事態は大変なことになっている。

もうそろそろ、最高責任者として記者会見に応じられれば如何でしょうか。わたしは、この件についてあなたを責めるつもりはありません。ただ、そのあまりにも他人事のように振舞う無責任さについて、またあなたの職責を思うとき、大きな問題だと思うのです。

繰り返します。生徒諸君、小中学校等の少年たち、父兄があなたの対応をみています。来る8月9日(木曜)14時00分に(場所:大津市役所別館2階教育委員会室)開催される、教育委員会の定例会まで無しのつぶてなのですか。それでは遅すぎます。一刻も早急にコメントを発すべきではないでしょうか。

これは決して個人攻撃ではありません。大津市の教育委員長という公職者に対する疑問の提示であり、忠告です。逃げてはいけません。この事件に関する公職者として、市の教育委員長として自分の言葉を発するときではありませんか。

蛇足ですが:
何故みんなが怒っているかというと、関係者が死人に口無しとばかりに逃げてばかりしているからです。隠し事がばれ、言い訳をし、またばれてしまいの繰り返し。徐々にわかってきた惨い事件のこともあるが、教育者と名乗る方々の想像を超える酷さに怒っているのです。おそらく、大津市の関係者が誠実に隠さずに対応していれば、これほどの騒ぎにならず、大きな問題も浮かび上がってこなかったでしょう。


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