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2012年07月20日
大阪市教育委員長が異例のメッセージ
大阪市教育委員長が異例のメッセージ
最初、教育委員長が異例のメッセージという言葉が眼につき、大津市教育委員長がとうとうメッセージを出したのかと思った。しかし、それは大阪市であった。
大阪市の教育委員長名でのメッセージは評価したいが、何だかアリバイ作りのような感じもする。それでも、悪い話ではない。形式上であっても委員長のメッセージには重みがある。このメッセージで大阪市の教員たちが変わるとは到底思えないが、メッセージを出すことの意義は大きい。
わたしはしつこいかも知れないが、やはり大津市教育委員長は何らかのメッセージを発するべきじゃないだろうかと思っている。教育長を除く四人または五人の委員の連名でも良い。このような大きな問題を惹き起こしてしまったことについての見解を示して欲しい。それが筋であるし、あなたたちの仕事だと思う。逃げてはいけない。子供たちは、あなた、あるいはあなた達を見ているに違いない。
大阪市教委の矢野裕俊委員長は19日、大阪市立の小中高校や特別支援学校(計約460校)の児童・生徒に向けて「あなたの命、仲間の命を大切に」と訴えかけるメッセージを発信した。
最初、教育委員長が異例のメッセージという言葉が眼につき、大津市教育委員長がとうとうメッセージを出したのかと思った。しかし、それは大阪市であった。
大阪市の教育委員長名でのメッセージは評価したいが、何だかアリバイ作りのような感じもする。それでも、悪い話ではない。形式上であっても委員長のメッセージには重みがある。このメッセージで大阪市の教員たちが変わるとは到底思えないが、メッセージを出すことの意義は大きい。
わたしはしつこいかも知れないが、やはり大津市教育委員長は何らかのメッセージを発するべきじゃないだろうかと思っている。教育長を除く四人または五人の委員の連名でも良い。このような大きな問題を惹き起こしてしまったことについての見解を示して欲しい。それが筋であるし、あなたたちの仕事だと思う。逃げてはいけない。子供たちは、あなた、あるいはあなた達を見ているに違いない。
Posted by ecell at 15:06│Comments(0)
│大津市いじめ問題