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2012年07月22日

大津市の校内犯罪は

この問題を徹底して追及したい。事態はゆっくりだが確実に建設的な方向で動き始めている、殺された男子生徒の死を無駄にしないためにも書き続けたい。

去る3日、クラスメイト15人が「死亡した男子生徒が自殺の練習をさせられていた」とアンケートに記載していた事実が発覚。4日、大津市教育委員会(事務局)が自殺練習の記載があったと認めた。

これは衝撃であった。自殺の練習とは酷すぎる。そして、市教育委員会(事務局)の不誠実な対応。これにネットユーザーは怒った。もちろん、わたしも。

10日、大津市長が因果関係認め和解の方針を表明した。市長が沢村憲次 大津市教育委員会教育長に対し、追加アンケートの公表を約3時間にわたって説得し、同校生徒を対象に2回目のアンケート調査を行なっていたことを公表。

14日、中学校の校長(59)が問題発覚後、初めて記者会見し、「今となっては気が付かなかったのが事実だ」と述べ、当時はいじめと認識していなかったことを強調した。

17日、大津市はいじめと自殺の因果関係を認める可能性に初めて言及し、市側の弁護士が遺族に謝罪した。



18日、民間から任命された4人の委員がいじめ問題発覚後、初めてコメントを寄せた。岡田隆彦教育委員長は、「教育委員長としての十分な取り組みが出来ていなかったのではないかと大きな責任を感じている」とコメントした。これは、わたしは未確認です。7月19日のTBS「みのもんたの朝ズバッ! ズバッ!8時またぎ」で放送されたようです。

担任教師については、「本人が批判の矢面に立てば、何をしゃべるかわからない」との危惧が学校側にはあるようだ。出典:http://news.nicovideo.jp/watch/nw316767?marquee


参考:市教育委員会(事務局)の不誠実な対応
記者の「もしあなたのお子さんが同じようなイジメられる立場だったならどうお考えですか?」という問いに、「わたしの子供は既に成人しておりますのでそういった事は起こり得ません」

保護者説明会に出席後、取材に応じ、「全体を通してわたしが感じたのは、自分の行っている中学校に、誇りの持てる教育を期待すると。そのために、先生に頑張ってほしい。要約すると、こういうことかな」

記者の隠蔽ではないかの質問に、「A4の資料で3~4枚あったのをスーと順を追って見た程度だった。新しい事実は発見できませんという報告だったので、うちとしてはその通りと受け止めた。全部見れば見れたはずだったが、私は確認しておりません。見落としていました。隠蔽じゃないです」

報告の遅れについて、「文科省に報告しなかったのは、どう報告するか考えてたら9ヶ月たっちゃっただけです」

市教委学校教育課の担当者は、取材に対し「生徒の自殺後、県教委には口頭や書類で説明してきた。自殺の背景を隠す意図はなく、どう報告しようかと想定しているうちに時間がたった。怠慢と言われればその通りだ」と説明。

「県警が強制捜査に来たので抗議しました」
「市長は和解すると言ってるが、遺族との訴訟は続けるべきです」

これらのほか、いろいろな不誠実でふざけた発言があった。第二回目の保護者会では、保護者の方から「まず黙祷だろうが」「(座って黙祷じゃないでしょう)、起てよ」と叱られています。中学校長は、記者の「当事者の生徒が『いじめていた』などと言わないと判断できないのか。それならば、どうやっていじめを判断するのか。教員はいじめを疑わなかったのか」の問いに、(困りつつ笑みで)「うーん、えへへっ…」と苦笑い。

......ほんとうに彼らは教育者なんだろうか。教育者と言えるのだろうか。


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