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2012年07月23日

教育委員たちを許すな

大津市の中学2年生の男子生徒が自殺の練習を強いられていたと聴いた。それ(4日)以降、殆どこの問題ばかりを書いている。

事実関係がわかって来るとともに怒りと悲しみがいっそう強くなってきた。この子の死を絶対に無駄にしたくないと思う。

今日は、大津市の教育長が「こっちも被害者」と発言したことが報じられている。
http://www.wa-dan.com/article/2012/07/post-937.php

「澤村さんが『マスコミにばれなきゃ、たいしたことじゃない』『マスコミが騒ぎすぎる』という話をしていた。今回も『どうして騒ぎが大きくなるのか』『こっちも被害者』『なぜ今ごろ、警察がしゃしゃり出てくるのか』『いじめが自殺の原因だなんて認めていないのに、この報道はおかしい』と不満げな表情で市教委幹部に言っている」

澤村さんは、もちろん大津市の教育長で中学校の校長もされた先生である。そのような人が、このような発言をするとは通常は信用できない。でも、これまでの彼の対応を知っていれば、さもありなんと納得できる。とにかく、酷い、酷すぎる。

辛坊治郎氏が大津市のホームページに教育委員会の委員名簿が掲載されていないと怒っている。

「いじめ自殺」の大津市HPを見て唖然 「教育委員会はいらない」
http://www.wa-dan.com/article/2012/07/hp.php
それは、「合議制で教育における重大な決定をする」という教育委員会制度が、全く機能していないということだ。現場の教員上がりの教育長が、現職教員からの出向者が主力の教育委員会事務局を従え、「合議制」の建前の下で、教員組織を守る砦(とりで)としての役割を果たす。教育長を除く教育委員は、「委員長」も含め、組織に権威を与えるお飾りに過ぎないのだ。

全く、辛坊氏に同感である。大津市の教育委員長は、この問題についてどう考えているのか。今月4日以降、臨時の委員会を開催されたのか。7月の定例会はどうだったのか。あなたは、形式上とは言え大津市の教育のトップではないか。無責任ではないか。人格高潔にして他人から敬意を受ける立場の人ではないのか。恥ずかしくはないのか...

蛇足:今日(7月23日)、大津のこの事件に関連して、「大津市いじめ問題」というカテゴリーを設けました。


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