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2012年07月31日

教師は英雄ではない

今世間では、教師は英雄であって欲しいというような論調と言うか雰囲気が出てきているように感じる。確かに、楽しんごさんを不良から守った男性教師、一部で評判の悪い政治家・義家弘介さんを立ち直らせた女性教師、ドラマだが仲間由紀恵さん主演の「ごくせん」、水谷豊さんの熱中先生、彼らはスーパーマン先生だと思う。

しかし、こんな先生は稀にしかいないのではないだろうか。あるいは、それだからこそ、我々はそういう先生に憧れ、そうあって欲しいと思うのだろうか。

実際の世の中は、大津市の教育長、校長、担任教師のような先生が普通なのだ。先生だけは聖人君子であって欲しいなぞドダイ無理な話である。しかし、世の中は、というか教育行政は先生がたに聖人君子になって貰うための研修訓練を始めだしたみたいだ。

何か方向が間違っていないかい。もし、研修訓練が必要っていうのなら、それは教育委員、校長、それに委員会事務局じゃないのか。現場の先生はその後でも良い。とにかく、そんなことより教育システムのあり方、学校制度の改廃、教育現場の開放などを議論し、施策化するのが大切じゃないだろうか。

今回の問題を先生たちの資質の問題にすり替えてはいけないと思う。もっと本質的な問題があるのじゃないだろうか。ほぼ一月を経ても何らのコメントも発しない大津市教育委員長をはじめ委員たち。本当にこんな委員が必要なのだろうか。


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