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2012年08月13日

何故、日本を挑発するのか

李明博(イ・ミョンバク)大統領によれば、その理由はわが国のしつこい領土問題の提起と従軍慰安婦問題について心からの謝罪表明が無いことらしい。

未来志向の日韓関係と言いながら、無用な波風を立てる韓国。おとなしい日本の国民も我慢できなくなってきている。いい加減にしてください。

韓国経済支援の5兆円のスワップ協定、韓国国債の購入、韓国文化の積極的な受け入れ、その他さまざまな支援や援助。それにも拘らず、あの「震災のときの心ない「おめでとう」のプラカード、日本大使館前の慰安婦像の設置、数えていけばきりが無い侮辱。

日韓の過去の歴史は歴史として、少なくとも賠償問題は、65年に調印した日韓基本条約と「請求権及び経済協力」など付随4協定で韓国が一切の対日請求権を放棄することで決着したはずだ。謝罪についても土下座外交と言われながらも河野談話や村山(首相)談話など「痛切な反省」と「心からのおわび」を表明している。国民の多くは率直に言って、もっとわが国の言い分も発信していくべきではないかと思いながらも、政府が近隣友好のためにと土下座のような外交を続けるのを我慢してきた。

しかしもう、わが国にたかるのはいい加減にして欲しい。何かあると謝罪しろ、賠償しろという。この前の首脳会談でも大統領の発言は「従軍慰安婦問題」ばかり、歴史認識、靖国問題と何時まで経っても、謝罪と不満ばかり。何が未来志向なんだ。どうしてアジアの西側陣営の友好国として、北朝鮮問題やロシア、中国の脅威、両国の観光や共同開発への投資など前向きな未来志向の話ができないのか。

わたしは個人的に、半島の方々とインターネットで話すことがあったが、皆良い人たちだった。そして、その優秀さも評価しているし、同じアジア人としての近しさも感じている。

しかし、テレビやネットで観る韓国の方々には幻滅してしまった。幾ら感情的になったといえ、他国の国旗を侮辱したり、他国やその国民の名誉を毀損したりすることは許されない。この際一度、友好国である(べき)韓国の反省を促すためにも、経済的な支援、援助を控えるなど現実的な制裁措置を取るべきだという意見に賛同したいと考えざるを得ない。


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Posted by ecell at 22:47│Comments(0)その他
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