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2012年09月07日

分かりにくいキャッチコピー

和歌山電鉄貴志川線の「チャレンジ250万人 あと4回多く乗って永続させよう」のコピーの意味がよく分からなかった。で、どういうことなのか調べてみた。簡単に言えば、昨年度218万人が利用したが赤字なので、沿線の住民8万人があと年4回利用すると黒字になるという意味らしい。

具体的には、和歌山電鉄貴志川線の運輸収入は対前年度2%減の3億2、182万円、輸送人員も0.5%減の218万2、000人。収支決算で経常損益は8、100万円の赤字。

和歌山電鉄への移行前、南海電鉄時代の最終年度の平成17年度が輸送人員192万人だから、平成23年度218万人は頑張っているほうだと思う。しかし、それでも赤字である。和歌山・紀の川両市が支出している年間8、200万円の運営支援資金により赤字をカバーしているが、ひとまずの支援期限である平成27年度まで残すところ3年半だ。

いずれにしても、貴志川線の経営は市民の税金に依存しているのであって、財政状況が苦しい和歌山・紀の川両市にとっても決して好ましい状況とは言えない。

経常損益を黒字にするためにはあと30万人。沿線に住む約8万人が年にあと4回(2往復)乗れば収支均衡の目安である250万人の目標利用者数を達成できる見込みだ。

そういうことから、「チャレンジ250万人あと4回多く乗って」と宣伝している。このキャッチコピーは分かりにくいが、どうも、そういうことらしい。

それにしても、貴志川線の未来をつくる会(「つくる会」)、貴志川線運営委員会などの関連団体も分かりにくい。平成23年度会員数 2、233名で、年間会費1,000円を徴収する任意団体「つくる会」の会則などをみると、役員の選出方法、会計、総会招集などの規定も無い。会則が立派だから、団体の活動が活発だとは限らない。が、やはり会則は、日本国で言えば「憲法」にあたる。少なくとも基本的なことは定めておいて欲しいと思う。


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