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2012年09月25日
漁船沈没事故に思う
昨日(2012.9.24)、カツオ一本釣り漁船堀栄丸が貨物船と衝突した事故のことを書いた。9人が救助されたが、依然として13人が行方不明だ。そのなかには、19歳の双子の兄弟がいる。
昨晩は夕食の秋刀魚をいただきながら、無謀運転で神戸港に転落し亡くなった若い男女のこと、この海難事故で行方不明の兄弟たちのことを思った。頭の中で一休さんの「親が死に、子が死に、孫が死ぬ、これほどめでたいことは無い」という言葉。それから連想するお母さんの悲しみ。「兄弟船」や「おいらの船は300トン」などの歌詞。助けられた9人が体力が残っているから救助活動に参加したいとの申し出。インドネシアからの若い実習生たち。
あんなこんなで悲しくなった。嵐と豪雨の中、一所懸命働いている人たちがいた。まだ19歳ではないか。死ぬには若すぎる。どうか助けてやってください。
昨晩は夕食の秋刀魚をいただきながら、無謀運転で神戸港に転落し亡くなった若い男女のこと、この海難事故で行方不明の兄弟たちのことを思った。頭の中で一休さんの「親が死に、子が死に、孫が死ぬ、これほどめでたいことは無い」という言葉。それから連想するお母さんの悲しみ。「兄弟船」や「おいらの船は300トン」などの歌詞。助けられた9人が体力が残っているから救助活動に参加したいとの申し出。インドネシアからの若い実習生たち。
あんなこんなで悲しくなった。嵐と豪雨の中、一所懸命働いている人たちがいた。まだ19歳ではないか。死ぬには若すぎる。どうか助けてやってください。
Posted by ecell at 21:08│Comments(0)
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