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2012年10月27日

民主党政権の鬼子

2009年9月、300議席を越える絶対安定多数を獲得し、政権交代が実現した。まだ覚えておられるでしょうが、第45回衆議院議員総選挙は、2009年(平成21年)7月21日の衆議院解散に伴い、同年8月18日に公示、8月30日に執行された衆議院議員総選挙である。

当時すでに、2007年7月の第21回参議院議員通常選挙で自民党および公明党から成る連立与党が敗北、民主党は参議院第一党になっていた。いわゆる「ねじれ国会」の状況となっていた。

この衆議院議員総選挙では定数480人に対して330人を立て308人が当選した。圧勝であった。そして3年が経った。わが国は良くなったか。どう変わったのか。

今国民にあるのは政権与党に対する絶望と幻滅である。民主党議員は難破寸前の船から逃走する鼠のように離党していき、政権は少しでも被害を少なくするため必死で風波を避けようと逃げ回っている。次期総選挙では100名、いや100名を切るかも知れぬ。いやいや、来年衆参同時選挙をすれば、党そのものが無くなるかもしれない。

こういう状況のなか、大阪で日本維新の会、東京では石原新党が名を挙げた。名古屋でも地域政党が名を挙げている。いわゆる第三極と言われるグループである。

民主党政権では日本は持たない。中韓に舐められバカにされ、政治主導どころか官僚たちに好いようにされているじゃないか。文科省と日教組主導の教育、厚労省所管の生活保護の不正受給や社会保障システムの信頼性の喪失、震災復興の遅れ、復興予算の目的外使用、無責任、不適切な閣僚人事。書き始めるときりが無いほどの失政。

結果、各種の世論調査では民主党支持の低落と自民党の支持回復が示されている。だが、自民党はほんとうに変わったのだろうか。仕方が無いから、どちらもどちらだがまだ自民党のほうが増しかな。いや、今回は棄権しようかな。

何も決められない既成政党の体たらくが日本維新の会を生んだことは間違いない。口先だけだった政党への不満と不信が鬼子を生んだのだ。国民は、言うまでも無く民主、自民ともに全幅の信頼など寄せていない。結局、彼らは議員議席と政権のうまみ(ポストと権限)が欲しいだけなのだ。国家国民のためになどこれぽっちも考えていない。そう感じている。「国民の生活が第一」でなく「議員の再選が第一」

わが国日本に夢を与え、元気にしてくれる政治、誤った格差を是正し働く場を確保し、子供を持ちたいという気にさせる社会、犯罪を少なくし治安を高め、心から誇れる国家を構築していく政治。そんなの理想論だという。

確かに理想であるが、少なくとも隣国にキチンとものが言える国家であって欲しいと思う。そして、現行教育制度を変える政策論争を期待している。

追記(13:08)
日本維新の会がみんなの党(実際は渡辺喜美さんの党)や石原新党との政策のすり合わせをしている。確かに、憲法の改廃、消費税増税、エネルギー政策、PTT等の貿易政策、米中韓ロなど外交問題、集団的自衛権の認否、普天間移設、東北復興、財政(再建)政策など重要課題が山積している。でも、政策云々を言うならば、とっくの昔に維新の会は公明党と選挙協力しているじゃないの。いまさら、政策協定は無いと思うのだけど...


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