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2013年01月20日

テロリストは全員殺せ

16日、アルジェリア南東部イナメナス(In Amenas)の天然ガス関連施設でイスラム過激派による人質拘束事件が発生した。アルジェリア軍は19日、犯行グループが人質とともに立てこもっていたガス生産設備区域に強行突入し制圧した。この事件によって、人質23人が死亡、武装勢力も32人が殺害されたと報じられているが、日本人10人の安否は依然不明のままだ。

事実関係など詳細は不明だが、アルジェリア軍の強硬手段に各国は非難を強めている。アルジェリア軍は人質の乗った車をヘリで空爆したという情報もある。

テロリストが小グループに分かれ人質を連行して広大な砂漠への逃走を図ったことが強行突入の契機になったのだという。人質救出よりもテロリストの殲滅を優先したようだ。

テロリストを皆殺しにして鎮圧するという断固たる措置をとるのが世界では常識であると言われている。卑劣なテロを憎み、許さない、殲滅したいという気持ちは理解できるが、罪も無い人質やその家族のことを考えると居たたまれなくなる。ひとは、愛する人がテロリストに拘束されたとき、彼らに世界を差し上げてでも助けてやって欲しいと願うだろう。

それを思うと、テロリストたちの疲れを待つ、人質の解放の交渉をしつつ彼らの出方を探るなど選択の余地は無かったのだろうか。もちろん、人の命は地球より重いなんて信じてはいないが、あまりにも惨すぎる。卑劣で妄信的なテロリストには、人質の犠牲のうえにただ死を与えるほか解決の道は無いのだろうか。

今後、このような事件は、米国の同盟国であるわが国内でも起こりうる。尖閣における偶発的な軍事行動のシミュレーションと併せ、テロリスト対策、邦人救出について安全保障の面からも政府と自衛隊は早急に対策を考えておかねばならない。

このような報道に接するとき、いつも日本という国に暮らすありがたさを感じる。そして平和ボケという言葉の意味を考える。


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