雑学・和歌山

今日読売新聞は、テニスの全豪オープン第９日の２２日、女子シングルス準々決勝で、第２シードのマリア・シャラポワ（ロシア）が、第１９シードのエカテリナ・マカロワ（ロシア）を６―２、６―２のストレートで下し、４強入りしたことを報じた。

この報道の写真が素晴らしかったので引用しておきたい。思うにスポーツの素晴らしさは、勝ち負けにかかわらずアスリート(選手=競技者)たちが観る者に感動を与えてくれることだ。力の限りにプレーするアスリートに心を奪われ、魂を奮い立たせられることがある。もしかすると神が在らせられるのではないかと思うときさえある。

なお、クルム伊達さん(４２歳)は、第４日１７日、女子シングルス２回戦が行われ、イスラエル選手を６―２、７―５で破り、３回戦に進出した。第８日の２１日、１８年ぶりとなる３回戦進出を果たしたが、Ｂ・ヨバノフスキ（セルビア　２１歳）に敗れ、１９９４年以来となる１９年ぶりのベスト１６進出はならなかった。

さて本題ですが、この日の新聞に掲載されたマリア・シャラポワ（ロシア）さんの写真がとても印象的だったので引用します。


出典：読売新聞

この写真を見たとき、あるバスケットボールの試合を思い出しました。桜宮高校ではありません。米国のギリシャアテネ高校のバスケチームです。是非、ご覧になってください。