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2013年02月02日

第31回「心に残る医療」体験記コンクール

今日(2013.2.2)の読売朝刊に第31回「心に残る医療」体験記コンクールの入賞作品が掲載されていた。その中のひとつ、「厚生労働大臣賞 父が主役の結婚式」を読んで、グーッときてしまった。なので、後を読み続けられなかった。

今や超高齢化社会に突入した我が国社会では、良質な生活保護システム、医療・介護体制の充実、高度化は必要不可欠となっている。人は必ず老いそして死を迎える。そんな当たり前のことをこのコンクールの作品たちは、深く考えさせてくれる。人の命について、人の尊厳について、患者は、医療関係者は、家族は、友人・知人たちは病そして老いと死にどう向き合ったのか。

世の中には、自ら若い命を絶った者もいる。戦場や異国で理不尽な死を迎えた方もおられる。犯罪の被害者となったひともいる。それに比べて、医療を受けて愛する人に看取られて死ぬことはまだ幸せではないのか、という人もあろう。確かにそうだと思う。だからこそ、そういう無残な死に対してわたしたちは激しく心を動かされ同情するのである。そして、その原因を厳しく糾弾し、二度と繰り返さないための努力をするのである。

しかし現実には、殆どの人が病を得て老いて死んでいく。その過程で、医療機関に世話にならざるを得ないのである。ならば、それらは信頼でき、人を人として大切にしてくれるところであってほしいと願うのは当然のことであろう。

「父が主役の結婚式」は、そんな愛情あふれる病院を描いており、読後感はすこぶる良い。和歌山にもそのような病院はきっとあると思うのだが、残念ながら今回も和歌山県からの入賞者はいなかった。少なくとも2006年以降これまでの間受賞者はゼロである。残念なことである。


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