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2013年03月15日

パンスト詐取

昨日(3月14日)、昨年(2012年)5月と7月の二度にわたって、女性からパンティストッキングを騙し取ったとして、詐欺罪に問われた男の初公判が、和歌山地方裁判所で開かれました。男は起訴内容を認めました。ソース:和歌山放送

被告は52歳の男性で、起訴事実は、紀三井寺の交差点や美園町の路上で、若い女性に「自分はテレビ局の社員で、撮影に使うパンストが破れてしまったので、あなたが履いているのを譲ってほしい。もし譲ってくれるなら、商品券1万円ほどを後から送らせてもらう」などと嘘をつきパンストをだまし取った容疑でした。

面白い事件と思いました。まず、こんな単純な手口の詐欺に二人の女性が引っかかったということ。考えられるのは、パンストの電線はよくあること、困っている人を助けたい、という優しい性格なのか、それとも、商品券1万円に魅力を感じたのか。あるいは被告は天才的な詐欺師だったのか。

次に、なぜ被告はパンストが欲しかったのかということ。公判では「収入の面で、ストレスがあり、それを発散するためにやった」と話したそうだが、パンスト詐取は収入やストレスと関係なんてあるのかしらん。

おそらく、警察も検察もくだらない事件だと思っただろう。しかし、パンストと言えど、騙されて取られた恨みというか、親切心を裏切られた被害者の心情はよくわかる。詐欺というのは、お金やモノを失うという以上に心(それも人間らしい心)を踏みにじるところにその悪質さがあるのではないだろうか。

被告の詐欺行為は、被害者にとっては、ひとの優しさにつけ込む許せないことであったに違いない。騙すなんてひどい、許せない。人が信じられなくなった。今度、美園町界隈で困っている人がいても、近くに近鉄デパートがあるから、そこで買ってこい、と言ってしまうような冷たいひとに変わってしまうのだろうか。

確かに世の中にはくだらない奴や悪い奴もいる。けれど、そんな奴らに騙されパンストを失っても、どうか困っている人を助けてあげようとする気持ちだけは失わないで欲しい。

p.s
・女優のストッキングが破れてしまった。新品では発色が悪いので代用できない
・平成21年10月ごろから市内を中心に発生。 これまでに13件の被害届が女性らから各署に提出されている。

以下ネットでの書き込み(面白いと思ったものだけ)
・凄腕営業マンかコイツ
・オレも話術だけでパンスト脱がせたいなw
・言葉巧みというからには、真犯人は橋下
・俺もそんな言葉巧みな人になりたい
・おれも自分のパンツ1万円で売ってくれと言われたら心動くよ
・撮影現場にひとりも若い女性いないんですね


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