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2013年03月29日

生活保護ギャンブル禁止条例

兵庫県小野市の条例が27日、市議会本会議で可決し、来月1日から施行される。
生活保護などの受給者が、ギャンブル依存で浪費しないように、浪費を見つけた市民に情報提供を求めるというものだ。併せて、生活困窮者を救済するため、困窮者に関する情報提供も求めている。もちろん、罰則はない。

この条例については賛否両論がある。
曰く。
自立支援という生活保護のあるべき姿を啓蒙することができる。生活保護についての社会の理解が深まることで、本当に必要な人が世間の目に萎縮することなく、申請できるようになる。

生活保護受給の不正や浪費を防ぎ、制度の信頼回復に効果を上げることができる。生活保護の財源は税金なんだから、NPO、公益団体、政党等への補助金同様に使途明細を明らかにするのは当然。

一方、反対意見としては次のようなものがある。
生活保護の受給者に対する差別や偏見を助長する。市民は常習的な浪費実態を分かりようがない。パチンコをしただけで通報されたり、監視が日常生活全体に及ぶ。受給者は条例に不安を感じている。家計管理ができない人間とみなされかねず、見守りでなく監視と受け止める。

わたしは賛成の立場に立つがとても複雑である。悲しい気持ちを持ちつつも、この条例を支持し賛成したい。結局は、苦しい生活のなか税を負担する普通の方々の心情をどう考えるかということになるのだろう。

やはり、わたしは税を負担するものたちの苦しみを大切にしたい。その真逆にあるものたち、例えば、政治家、公務員、生活保護受給者等に対しては厳しい視点に立つべきであると思っている。もしも公金寄生虫がいるのならば、それらは駆除されなければならないのは当然のことであろう。

関連:貧困ビジネス:規制条例、埼玉県で成立…全国初(3月27日毎日新聞)
生活保護受給者の保護費から不当に利益を得る「貧困ビジネス」を規制する条例案が27日、埼玉県議会で可決、成立した。

わたし個人としては、生活保護はできる限り現物支給をするべきではないかと思っている。住宅、日常的な生活物資等々。しかし、人それぞれ好みや趣向もあるから全てを現物とはいかないだろうが、最低限度の生活をするために必要なものは現物支給でも良いのではないだろうか。


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