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2013年03月30日

盗撮の和歌山県職員

先日(3月27日)、「セクハラ・わいせつ・パンスト詐取」という記事を書いた。

このとき、次の事件を失念していた。それは、今月の6日午前8時半ごろ、JR和歌山駅構内のエスカレーターで、女性会社員のスカートの中にスマートフォンを差し入れ盗撮したとして、県迷惑防止条例違反容疑で和歌山東署に逮捕された和歌山県職員のことだ。彼は、15日に略式起訴され、罰金30万円を納付した。もちろん懲戒免職。上司の会計局長と総務事務集中課長も管理監督責任を問われて訓告処分となった。

だから、ほんとうはタイトルを「セクハラ・わいせつ・パンスト詐取・盗撮」として書くべきだった。それにしても、こういう事件が起こったときのお役人の陳謝のコメントが面白い。

「今後このようなことが無いよう、指導や研修を徹底し、県民の信頼回復に努めたい」

指導や研修で、「エスカレーターで女性のスカートにスマートフォンを差し入れて写真を撮らないように」とか、「自動車運転は道路を走行し線路内に入らないように」とか教えるのだろうか。もっと率直に、「今後、こんな馬鹿を採用しないよう採用や人選については厳格にやっていきたい」とでも言うべきじゃないだろうか^^
いやいや、それにしても監督不行届で訓告処分を受けた上司二人はなんとも可哀相だと思う。まぁ、訓告処分というのは口頭か文書かは知らぬが軽微な処分であろう。人事記録にも残らず昇進にも影響しないと思う。かたちだけの処分なのだろう。

それとも、和歌山県の会計局や総務事務集中課内に風紀の乱れのようなものがあったのだろうか。思うに、この28歳の主事も和歌山県庁に採用されていなかったら、こんな破廉恥な事件を起こさなかったかもしれない。そういう意味では、彼だけに責めを負わせるのが適正ではないと考え、所属組織全体の責任者としての責めを問うたのかもしれない。いずれにしても、組織のタガを締める必要がある。

....で、そういうふうに考えていくと、何故組織の最高責任者である知事の処分はないのだろうかという疑問が起こる。どうして、監督処分は局長までなのだろうか。もう、こんな部下の破廉恥な事件での管理監督責任の追求なんて止めればどうだろう。管理監督者は部下の私生活の不祥事まで責任を負わなければならないのだろうか。そして、それはどのレベルまでの管理監督者なのか。

仮に、管理監督者が日ごろより「女性のスカートの中を盗撮するな」と常に注意していたならば、彼が今回のような事件を起こしても責任を問われないということなのだろうか。うーん、よくわからない。


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