雑学・和歌山

一度は行ってみたい公共施設のひとつに「和歌山市立こども科学館」がある。近くまで行く機会はあるのだが入ったことが無い。お目当ては、和歌山のこどもたちの発明や研究作品、それにプラネタリウム。

ここは派手さはないが手づくりのこじんまりした感じの良い施設らしい。アマチュアー無線施設、パソコンプログラミング作品、インターネット接続環境などあれば好いと思うが、主として小学生対象の施設だからそんなものは展示していないかもしれない。

でも、一見の価値はあるだろう。600円の利用料は安いはずだ。連休中にでも行ってみようかな。
この施設は、昭和56(1981)年5月5日に開館してから、 2009年06月27日、28年間でミリオン(100万人)を達成。およそ年間4万人。365日でほぼ1日あたり110人程度が来館している勘定になる。

休館日
月曜日、国民の祝日（月曜日と祝日が重なったときは翌日も）、こどもの日、文化の日は開館。年末年始（12月28日から1月4日まで）は休館。平成２５年１０月～２６年２月（予定）は、耐震工事のため休館予定。

料金
入館料 大人300（300）円／小・中学生150（150）円
プラネタリウム 大人300円／小人150円(定員は当日先着100名）
お問い合わせは、TEL　073-432-0002　 FAX 073-432-0004　こども科学館あてに。

参考：
2009年06月28日和歌山新報　こども科学館来館者100万人
http://www.wakayamashimpo.co.jp/news/09/06/090628_1947.html
和歌山市立こども科学館訪問記
http://fujisanastro.typepad.jp/starparty/2008/02/post-6511.html