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2013年06月10日

駅構内の民営図書館

「ゆかいな図書館」は、1998年9月、和歌山県橋本市のJR橋本駅構内の待合室を改造してオープンした。橋本市教委が、非行の温床となっていた待合室を「図書館にしては」と発案し、非行防止運動や駅前の清掃奉仕に働いていた阪口繁昭世話人代表が、JR側に懇願して、全国でも珍しい「駅構内の民営図書館」が実現した。

本の持ち帰りや返却を「自由」としたため、図書は減っていく一方だが、全国の人々の寄贈本で補充。なかでも、計84回にわたり図書計251冊を寄贈した山口県山口市の熊本真一さんという方がおられる。今般、公益社団法人「小さな親切」運動本部は、阪口代表を通じて、熊本真一さんに「小さな親切」実行章を贈った。

以上、出典引用:本寄贈251冊・熊本さんに「小さな親切」実行章

どういうご縁で和歌山県橋本市のJR橋本駅と、山口県山口市の熊本真一さんが関係を持たれたのか詳細は不明である。でも、とても素晴らしい話だ。貸出し、返却が自由であるがため、返ってこない本も結構あるだろう。それを善意の方々が補っておられるということに頭が下がる。

公立、民営、準公共を問わず、図書館が消滅していくことは寂しい。数ヶ月前、和歌山市の美園町にあった「ぐるぐる絵本」という絵本の図書室が閉鎖された。どういう経過で閉鎖になったのかはわからない。NPOさんが運営されていたようだが残念なことである。

ブラクリ丁のみんなの学校という施設のB1にある図書室は入ったことはないが、結構な蔵書があるらしい。ブラクリ丁などに置かないで、JR和歌山駅構内か近辺に移設すれば、きっと利用者も多くなるだろうに...と思う。

追記:
匿名寄贈の電波時計を設置〜橋本駅ゆかいな図書館 6月10日橋下新聞

”ゆかいな図書館”は小説や詩、エッセーなど常時約1500冊を並べていて、駅の乗降客ら1日平均約150人が利用している。駅では図書館に設置したスピーカーで、電車の発着をアナウンスしているが、読書に夢中になり、ついつい乗り遅れる人もいて、「時計がほしい」という声が出ていた。

4月下旬、40歳代のサラリーマン風の男性が、橋本駅(道浦次男駅長)の事務所を訪れ、「ぜひ〝ゆかいな図書館〟に掛けてください。匿名でお願いします」とと、定価15750円(税込)の高価な掛時計を寄贈したそうだ。「時の記念日」の6月10日、和歌山県橋本市のJR・橋本駅にある「ゆかいな図書館」(阪口繁昭・世話人代表)に、この匿名で寄贈された立派な〝電波時計〟が掲げられた。ほんとうに良い話だなぁ。


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