雑学・和歌山

和歌山市民図書館が今日の６月２５日(火)から７月３日(水)までの９日間、閉館するようです。

図書館のホームページでは特にこの間の閉館理由を書いてはいませんが、おそらく館内の蔵書整理かと思われます。いや、もしかすると、何年に一度のシステム更新かもしれません。ひょっとすると、もっと素晴らしい市民サービスの拡充(例えば、DVDなどビジュアル資料の貸出など)のための準備期間かもしれません。

まぁ、たぶん単なる蔵書の整理期間かもしれませんね。図書館の耐震改修工事、移設工事などではなさそうです。９日間は少し長い感じもするけど仕方がないのでしょう。ホームページにでも何のための閉館なのかを書いてあれば良いのにと思ったけど、なんだかんだと言っても図書館もお役所なのだから止むを得ないか。

蛇足：
おそらく、学校の夏休みや冬休みを避け、この時期が最も利用者が少ないので、蔵書整理をするのだろう。とすれば、通例のことで知らなかったほうが悪いということなのだろう。もちろん、市の広報誌でも周知されていることなんだろうし...

追記(11時30分)：
先ほど、和歌山市民図書館のホームページに「特別整理期間休館のお知らせ」が出ました。

市民図書館と移動図書館は、蔵書点検を行うため、下記の期間休館いたします。利用者のみなさまにはご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
平成２５年６月２５日（火）～７月３日（水）
＊　コミュニティセンター図書室は通常通り開室しています。

職員の皆さん館内でお仕事をされているのでしょう。お疲れさまです。

ちなみに、和歌山県立図書館でも「平成２５年度資料(蔵書等)点検による休館」により、平成２５年６月４日（火）から平成２５年６月１４日（金）までの１１日間休館していました。