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2013年08月02日

高校教諭の人事

昨日(13年08月01日)、わかやま新報が『「ミスター桐蔭」故志賀さん偲ぶ お別れの会』というタイトルで、去る5月に91歳で死去した県立桐蔭高校元校長、志賀義雄さん=和歌山市出身=の「お別れの会」(実行委主催)が7月27日、和歌山市内のホテルで執り行われたことを報じました。

この記事のなかで、志賀さんは昭和25年、同校の教諭に、教頭、校長を務め、同57年に定年退職するまでの約30年間、桐蔭一筋の教員生活を送った、とありました。また退職後も数々の名誉ある教育関係の役職を歴任されたとあります。わたしは、志賀さんを存じあげませんが、経歴等で知る限り、教育者として人間として極めて立派な方だったと思います。

今日この記事を取り上げたのは、昭和25年に県立桐蔭高校の教諭になられ、定年退職するまでの約30年間桐蔭一筋の教員生活を送られたという点です。

私立の学校や国立の大学ではそういうことがあり得ても、公立、県立の高校でそういう例は珍しいのではないかと思い記事にしました。これはそのことを決して批判するものではなく、そういうこともあるのかという単純な疑問であります。

一般に、都道府県立の高校教員の人事異動は各県によってルールが異なると言われています。同一校に在籍できる年数、同一地域(普通科の学区)に在籍できる年数、へき地や定時制などの経験の有無など条件は様々なようです。

少し前、大阪府立桜宮高校の教諭(バスケットボール部顧問)の長期在任によるボス化など、人事異動の必要性が唱えられていました。企業なども、癒着や不正防止の観点から、経理、調達関係のポストの長期化は避ける傾向にあるようです。

約30年間も特定の高校の教員生活を送られたというのは、何か余人をもって変えがたい事情があったのか、教諭個人の希望でそういうことが可能なのか、和歌山県の教育システムを知りたいと思った次第です。末筆になりましたが、生涯を和歌山県の教育のため尽力された志賀義雄さんのご冥福をお祈りいたします。


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