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2013年08月24日

消息不明の朱建栄教授

8月16日の産経ニュースは、「行方不明の中国人学者、朱建栄氏 当局が聴取か」の見出しで、次のように報じている。

日中関係などをめぐり日本で積極的な発言をしている中国人学者の朱建栄・東洋学園大教授(56)が、先月(2013年7月)17日に出身地の中国上海市に向かったまま消息を絶っている問題で、上海の関係筋は今月(8月)16日、「最近の発言に関して中国の保養地で関係当局から事情を聴かれている」との見方を示した。


何度かこの人をテレビで観たことがある。中国擁護論を一所懸命に喋っていたのを覚えている。誰かが中国政府の代弁者などと指摘していた。その彼が、上海に渡航し、1ヶ月以上も音信不通とのこと。何があったのだろうか。

ネットでは、最近の彼の発言(例えば靖国参拝など)が中国当局の意に反したから、いや北京閥と上海閥との政争に巻き込まれた等々と推測されている。彼は日中両国の上層部にかなりの知人友人がいるということから権力闘争の犠牲になった可能性はゼロではない。

この教授は中国籍で帰化していない。どうやら奥様は日本人で家族も心配している。27年前(1986年)に来日し長く日本に在住している。日本政府の懸念表明があって良さそうな人権問題だと思う。「その後の朱建栄教授」とタイトルを付けたが結局のところ何もわかっていない。

どうして、韓国の帰化人の入国拒否やこのような人権問題でマスコミや政治家たちはスルーするのだろうか。中国、韓国への配慮なのだろうか。別に大騒ぎをする必要は無い。相手は一党独裁の共産国家であるし、強烈な反日国家である。これ以上火の粉を浴びたくないのもわからなくはない。

しかし、民主自由の国家である我々社会においては、事実の報道は続けていかなくてはいけないし、政府としても邦人でないにしても長期の在日外人の安否については懸念を表明し、その確認を求めるべきではないのだろうか。


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