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2013年09月29日

最後の授業

最後の授業といえば、わたしにとってはまずアルフォンス ドーデが創作したアメル先生です。独仏の国境、アルザス地方は、その場所のために、ドイツ領となったり、フランス領となったりしてきました。きょう、戦争によってこの地方はフランス領からドイツ領へとかわります。アメル先生は、フランス語による最後の授業をおこないます。

小学校六年生の教科書に掲載されていた「最後の授業」を覚えている方もいるでしょう。フランスの子供向けの名作(全文)です。

フランスでは、この作品を暗誦させると聞きました。美しいフランスの言葉で愛国心の大切さを謳いあげています。確かにフランス語はきれいな言葉だと思います。しかし、わたしたちが使う日本語も、他の言葉、特にアジアの言葉と比べるときれいな言葉だと感じます。なかでも、沖縄と秋田の言葉(方言)はとてもグーです。



もうひとつ、ランディ パウシュの最後の授業。これは実話です。2007年9月1日、ペンシルベニア州ピッツバーグ、カーネギーメロン大学の講堂でランディパウシュ教授が最後の講義を行いました。彼は、この講義の1ヵ月前、膵臓癌が転移しているとわかり、余命3カ月から半年の宣告を受けていました。46歳のときでした。

この講義は、学生や同僚に向けたものですが、実は自分の子どもたちに残すメッセージでもあったのです。ユーモアを交えながら講義する教授の入魂の言葉。講義を終えたパウシュを迎えたのは、講堂を埋めつくした聴衆のスタンディングオベーションでした。ぜひ一読をおすすめします。できれば英文で、youtubeで動画を観ながら。← わたしのレベルではまったく理解不能でした。プロの方の字幕つきのyoutube動画に下記のURLからアクセスできます。
http://www.youtube.com/watch?v=nrFMRuB2lbA&hl=ja&gl=JP



最後は、今年の6月にツイッターで紹介された「最後の授業」、正確には「最後の宿題」です。わたしは、中国のBBSで紹介されていた記事で知りました。「日本の学校で出された最後の宿題」というタイトルで、日本のある教師が出した“最後の宿題”を写真入りで紹介したものです。この記事は多くの中国人を感動させたようです。



紹介されている画像は、美しい文字で黒板に“提出期限なし 幸せになりなさい”と書かれています。この「最後の宿題」の記事は、国内外で評判になっています。国内ではネタではないのかという懐疑のコメントも一部みられますが、多くは好意的です。意外にも、中国でのコメントは極めて好評で、如何に中国の教育界が汚辱しているのかを反映しているようです。

わたしは、コンビニの冷凍庫で寝転んだり、線路内に立ち入ったりするよりも、ネタでもいいからこのような記事を書いて欲しいものだと思いました。仮にネタであっても、みんなの気持ちが前向きになるじゃないですか。

関連:
サーチナ(Searchina) 2013/09/28(土) 18:18
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0928&f=national_0928_032.shtml
日本語
http://chinareaction.com/blog-entry-124.html

おまけ:


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