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2013年10月11日

防げなかったのか「ストーカー殺人」

10月8日午後4時50分ごろ、東京都三鷹市で高校3年の鈴木沙彩(さあや)さん(18)が刃物で切られて殺害された。犯人は21歳の京都在住の池永チャールストーマス容疑者(21)。

ふたりはフェイスブックで知り合い交際していたが、別れ話がもつれてつきまといなどをするようになったとみられる。鈴木さんは、殺害された8日の朝、両親と一緒に三鷹署でストーカー被害を相談している。同署はその場で池永容疑者の携帯電話に3回電話をしたが、出なかったため、留守番電話に「折り返し電話をください」とメッセージを残したという。

池永容疑者は、数日前から鈴木さんの自宅周辺で待ち伏せしており、彼女は怖いとストーカー被害を訴えていた。

事件の4日前の10月4日午後、高校担任が鈴木さんから相談を受け地元の杉並署に相談。杉並署は三鷹署を相談場所として勧めた。しかし、三鷹署からは連絡がないまま、鈴木さんは事件当日の8日午前9時ごろに両親と同署を訪れた。そしてその日の夕方殺害されたのだ。4日の相談時点で、すでに池永容疑者は「殺すぞ」とメールを送っていたうえ、上京して都内の鈴木さん宅周辺をうろついていた。

どうして警察は彼女を守れなかったのだろうか。殺すぞとの意思表示があれば、いたずらや冗談の可能性を捨てて、真剣に対応するべきじゃないのか。先に、和歌山市駅の白木屋の店内でひと一人殺害するという某巨大掲示板での書き込みがあった。当然、関係者は厳重な警戒をした。白木屋は臨時閉店も考えただろうが、万一の体制をとりつつ慎重に営業を続け、事なきを得た。事件は起これば、守る側の負けである。

東京都民を守る警視庁に猛省を促したい。先の長崎(西海市)ストーカー事件の教訓が生かされていない。被害者の親族は「警察に行ったことを後悔している。相談する相手を間違えた」と警察の対応に納得できない思いを持っている。はたして、警察は被害相談に切迫感を持って対応してくれているのだろうか。警察サイドの猛省とストーカー殺人犯の厳罰化を強く望む。


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