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2013年12月03日

分からんがな

大阪市は、市の情報発信の取り組みに関するアンケート2500通を配布し、「広報紙の掲載内容でどのような情報を充実してほしいか」「大阪市のホームページについてどう評価しているか」などを聞くアンケートを取ろうと企画した。対象者は、11月28日時点で20歳以上となる市民。

だが、対象者を住民基本台帳から抽出するシステムを使う際、抽出条件を「平成5年11月29日以前生まれ」とするところを「平成5年11月29日以降生まれ」と誤って入力していた。

その結果、ゼロ歳児にも送付され、困惑した親から「どのように回答させたらいいのか」など問い合わせが相次いだという。

誤送付にかかった経費は切手代約40万円。抽出作業を担当した区政課は「複数でチェックすべき作業を怠っていた。市民の信頼を損ねることになりおわび申し上げる」とコメントしたそうだ。

そういえば、責任感覚が希薄なのは役所と相場が決まっている。これは差別言葉になるのかちょっと心配だけど、めくら判という言葉がある(あった?)。何も中身を見ずに黙って印鑑を押すこと。役所言葉で「稟議(リンギ)」というのだろうか、決裁権者まで主任、係長、課長補佐、課長、部長等の複数のチェックを得て、つまりはんこを貰って決定するのが役所の仕組み。

大阪市は、「複数でチェックすべき作業を怠っていた」というが、2500人にアンケートを発送する際、決済を取ったはずだと思う。そのとき誰もが、対象者が「平成25年生まれ」と記載(アウトプット)された書類を見なかった、あるいは見落としていたと思われる。

ときどき、役所の係員、つまり立案者は、わざと誤字、脱字のある、またはホッチキスで四方を閉じて書類を開くことができないようにした稟議書を回して見ると良い。だれも気付きはしない?...かもしれない。

そういえば、公共団体のホームページも酷い。リンク切れ、誤字、意味不明コンテンツなどけっこうある。最近笑ったのは、ある公益団体の広報サイト。「当団体の○○事業を廃止して一年を迎えるにあたって、××(シンポジュームなど)を下記の要領で開催します...」とあった。

何だかおかしな文章だと思いよく読むと、どうやら「廃止」と「開始」の間違いのようだった。長い間その文章が掲示されていた。会員の誰もが気付かなかったのだろうか。あるいは、誰もがその団体に興味を持たなかったということなのか。疑問だ。

まぁ世の中、「分からんがな」ってことは少なくないってこと^^

関連:分からんがな! 大阪市、0歳児にアンケートを誤送付 産経ニュース 2013.12.2 21:25


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