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2015年02月12日

パスポート返納

新潟市のフリーカメラマンがシリアへの渡航を計画、渡航自粛の求めに応じなかったとして外務省にパスポートの返納を命じられた。

邦人保護か移動の自由か。湯川遥菜さん、後藤健二さんが残酷な殺され方をした後、識者の方が「日本という国がいかに個人を守らない国であるかがよくわかった出来事」と批判した。

「人質事件が起き、政府に対して批判的な言辞をしたり、異議を呈することがはばかられる空気が非常に広まった。どんな時勢であっても権力への批判は控えてはいけない」

一見尤もなご意見である。そして今、そのように言った人たちは外務省のパスポート返納命令を批判する。憲法上認められた移動の自由を政府は奪うのかと。

私は想像してみる。たとえば、シリア出身の日本国籍の人がいたとする。その子は当然に日本国籍をもちパスポートの発給も受けている日本人である。

内戦状態のシリア、それも「イスラム国」が実質支配する地区の近隣の街に住む祖母が亡くなり葬儀が営まれることになった。その子はおばあちゃんにとても可愛がられ、すごく慕っていた。どうしても葬儀に出てお別れを言いたい。




さぁ、あなたが外務大臣、あるいは総理大臣であれば、どうしますか。わたしなら認めます。大使館を閉鎖しているシリアではあるが、近辺大使館勤務の外務事務官たちに命じ、関係諸国の協力を得ながら、その子の思いを実現させてやろうとするだろう。

ただ、その子がその計画をネットなどで公表するなどにより、テロリストたちが情報を察知しているのなら認めない。それはあまりにも危険すぎるからだ。

参考:シリア騒乱


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