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2013年01月23日

ある政治判断

今日(2012.1.23)、読売新聞は社会面で、アルジェリア人質事件の犠牲者の遺族・知人の悲しみを伝えている。また、1面では、「攻撃か」日英首相切迫という見出しでこの事件の政府の対応を検証している。

17日夕方、タイのインラック首相との会談直前に「軍が攻撃開始、邦人殺害」等の情報が安倍首相に入った。会談を終えた首相は直ちに随員と協議をした。このまま外遊を続けるべきか、それとも日本に戻るべきか。

外務省幹部は「全ての日程を予定どおりこなしてください」と訴えた。これに対し、世耕弘成官房副長官が「絶対にダメだ。早く帰国すべきだ」と主張した。結局、インドネシアには行くが首脳会談のみで帰国する結論になった。

外務省幹部の気持ちは分かる。せっかく苦労をしてセッティングしたのだから、計画どおり続けて欲しい。だが、世耕官房副長官の政治判断はまっとうだった。外交上非礼にならないように配慮しつつ早急に帰国したことは正しい判断であった。

世耕弘成官房副長官は、大阪市天王寺区生まれの和歌山県新宮市在住のひとである。安倍晋三氏を深く尊敬し、日本を立て直せる唯一の人物と考えておられるそうだ。さらに、「自民党総裁選に安倍さんが出てくれるなら、参謀として粉骨砕身がんばりたいと思う。他の人で参謀をやる気はありません」と述べていた。

安倍内閣にこのような人がいることがうれしい。まだ、50歳になったばかり。大成を期待したいと思います。蛇足ですが、小さな政治判断に思えるかもしれませんが、これはやはり真摯に考え議論のうえでの判断であったと思います。もちろん外務官僚たちのメンツや苦労にも配慮をしてやらなければなりません。しかし、大所高所からの判断は政治家のするところです。わたしは、世耕官房副長官の進言は小さなことかもしれませんが、大きな評価をしたいと思います。


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