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2012年02月27日

今、和歌山に求められること

これの答えとしては、おそらく多くの人が強力なリーダーシップと健全かつ賢明な県・市の行政力が必要だと思っていることだろう。

2007年度から今までの5年弱で監督責任を除くと92人が懲戒処分を受けている和歌山市役所。昨年11月には、線路に車を乗り入れた和歌山市職員が現れて全国的な話題になった。

この和歌山市の24年度予算案は、2年連続の減少で、約32億円の財源不足が見込まれている。職員の退職金を支払うために公債を発行せざるを得ないだろうと予測されている。

まぁこれはジョークですが、、職員が100人弱、懲戒免職になれば収支はトントンとなる^^

まったく厳しい財政状況での24年度予算案ですが、少し眼に留まった事項を書いておこう。

まず、お荷物の下水道事業と土地開発公社の保有土地の事業費
約 32 億円の収支不足に対し、やむを得ず退職手当債を発行し、多額の財政調整基金を取り崩して対応することとしていること

JR和歌山駅周辺に賑わいを創出し、駅前の活性化を図るため、JR和歌山駅前活性化協議会と連携し、クリスマスシーズンにJR和歌山駅西口及びわかちか広場等にイルミネーションを設置すること

行財政改革と地方分権の推進として、仕事ダイエット調査、「業務の効率化による行政サービスの向上」、「ワーク・ライフ・バランスの実現」を柱とする仕事ダイエットを目指して、市役所全体の業務を見直すこと(14,993千円)

システム最適化計画の策定として、52,016千円(平成25年度の債務負担行為分を含めた数値)を計上していること
和歌山徳島航路の利用促進、あぐり・チャレンジャーの推進として、各々 40万円弱を計上していること

これらの事業のなかには良いものもあるが、少しどうかと思うものもある。例えば、財政改革と地方分権の推進のための各調査。これらは、国からの補助でも出ない限り外注ではなくて、直営(職員自ら)で調査・企画・立案するべきではなかろうか。

和歌山徳島航路の利用促進等については、30数万円でどのようなことができるのか、こういうこともしているというアリバイ作りならやめるべき。国交省や農水省への陳情出張費用なら人件費に計上するべきだし。このぐらいのお金で何をしようと考えているのだろう、わからない?

いずれにしても、和歌山市の財政力は落ちてきつつある。今こそ自治体は知恵を出し率先して頑張ってもらわなければならない時であると思う。知事や市長はリーダーとしてもっと職員たちにハッパをかけてもらいたいと精神論ばかり考えるのだが、この外により良い方法はあるのだろうか。


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